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気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

試乗

2011年09月10日 | バイク
カウルとマフラー付けて
どんな感じになるか試乗してみます。

バンディットは息子が乗って 私は黒SRXです。

藤沢から海沿いに出て 江ノ島に行ってみます

道は空いていましたが、江ノ島はクルマが結構いて
駐車場にも並んでいます。
常識無い人は路駐しています
何処にでもいますね 自分の都合しか考えられない頭弱い人って・・・

知り合いにもそういう人いました、「駐車場が少ない」とか言ってましたけど
私には、駐車場代を払いたくないセコい人間にしか見えませんでした。
もちろん、今ではその人とは付き合いはありません。

バイクは駐輪場とその隣の広場に停めることが出来ます。

駐輪場がいっぱいだったので 広場の方に停めました。

バンディットは やっぱり息子も中低速が無いと言ってました。
まぁ、それなりの走り方すれば大丈夫ですけどね。
ビキニカウルは問題ないみたいです。

暗くなる前に 帰ってきました。

マフラー

2011年09月10日 | バンディット250
朝いちばんでカウルの修正をして
まだ時間がたっぷりあったので マフラーも交換します。

交換予定のマフラーと

交換前の車体です。

道具を用意します

トルクかかっても良いように 差し替え式の6角レンチを使います。

たいした技術も必要なく 30分程で交換終わりました

もっと大変だと思っていたんですが・・・
ボルトを9本緩めて、また締めるだけでした。

当時モノ、ヨシムラ・ドラッグサイクロン、JMCA認定品です

ノーマルに比べると 高回転域が少し回るようになりますが
中低速のトルクが細るので ちゃんと走れない人は逆に遅くなります。
メインスタンドがそのまま使えるし、オイル交換も問題ありません。
実は3年前までこのマフラー付けていたんですけどね
免許取りたての息子が乗るので ノーマルに戻していたんです。

全体のバランスはこうなります

短くなった分 見た感じも実際の重量も 少し軽くなりました。

中免取立ての小僧にはもったいない仕様です。

バンディット250 ビキニカウル 改良

2011年09月10日 | バンディット250
ビキニカウルは安物汎用品なので そのままではしっくり付きません
一旦取り外して 少し改良して取り付け直しました。

まず、6日に自分で作った下側のステーを 

丸穴から長穴に加工して調整範囲を広げます。

カウル取り付けボルトは

カウルに付いてきたものでは 取り付け幅が広過ぎるので
M8のキャップボルトの中心に M5ネジを切ったものに交換します。

端面も平らに加工して 無理な力がかからないようにしています。

スクリーン取り付けネジは

付属のスプリングワッシャ+ナットからセルフロックナットに替えて
スクリーンに無理な力が加わらないようにします。

これだけ手を入れて 再び車体に取り付けます

メーターとの隙間を空け、スクリーンを少し立ててみます。

シートの方から見ます

気になるのは 裏側(素材)がピンクだということくらいです。

ウインカーとカウルの位置関係です

ウインカーステーが いかにも取って付けた感じなので
いい案を考えて見ようと思います。

ぐるっと見た感じはこんなです
斜め後ろ





斜め前


前正面


このカウルに限らず、汎用の社外品はそれなりに手を入れないと
気に入ったようには付きませんね。

この型のバンディットは 専用ビキニカウルが発売されていません
同じように 汎用品を付ける参考になればと思います。