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バイク好きオヤジのひとりごと

二輪用ETC車載器

2013年02月04日 | バイク
ETC車載器はセットアップや取り付け費用込みで
四輪だと1~2万円くらい 二輪だとその数倍します。

その値段ゆえに二の足を踏んでいる人も多いのですが
最近、高速の料金所を通過するときに見た感じでは
四輪だと9割くらい、二輪だと5~6割の装着率があるように思えます。

3年前に大騒ぎした1000円高速の割引は既に無いのですが
今でも土日や深夜は半額になるし
使い方によっては まだまだメリット大きいと思います。

我が家にある乗り物、四輪は全部ETC付けてます。
二輪は高速走れる車体のうち いつでも乗れる状態にしているのが10台
車載器は8台しかないので あと2台手に入れる必要がありました。

1年でいちばん寒い時期、この時期はバイク関係の品物が安く買えるので
なるべくこの時期に買うようにしています。
そんな訳で もう1台別体式の車載器を中古で手に入れました。

今回手に入れた値段は18500円+送料550円
再セットアップ料を含めても21675円です。

同じモデルの新品を購入すると
セットアップ料や取り付け費用まで含んで5万円近くかかります。
シーズン真最中に中古を買うと3万円近くするので
かなり安く買えたと思うんですが・・・

新品の二輪用ETC車載器は購入した登録店のみで取り付けでき
自分で取り付けしてはいけないという不思議なルールがあります。

実は、二輪用車載器は本体だけ売っても利益が出ないそうで
取り付け工賃取るのは大人の事情らしいです。

中古品が流通することは 元々考えられていないみたいです。

ネットでは、新品に注文者のバイク情報をセットアップして
少し利益を上乗せて売っているお店もあります。
それって、ルール上許されるのでしょうか?


これで二輪用のETC車載器が9台になりました。
ETCの運用ルールは車体1台につき車載器1台なので
実際にはあと1台必要です。
また安く手に入れる機会を待って購入することにします。

現在、四輪用5台と二輪用9台を持っている訳ですが

実は1000円高速騒ぎの前に中古の四輪用を大量に手に入れていて
いろんなタイプを試してみて取り付け 余った車載器10台以上を
中古品の値段がいちばん上がったGW直前に売り切る事ができました。

二輪用は騒ぎが始まる前に2台手に入れていたので特に困らず
騒ぎの最中に助成金付きの車載器が手に入ったので
売った値段分を差し引けば 今回手に入れた物も含め
使ったお金の合計は一般的な購入金額の1/4程でした。

実際、二輪用車載器2~3台分を買う費用で済みました。

1000円高速騒ぎで困った人の方が多かったと思いますが
私にとっては とてもありがたい出来事でした。
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