準備していたE36のブレーキパッド、足の調子が良さそうだったので
明るいうち 雨が降る前に交換することにしました。
まずは、ジャッキで車体を持ち上げてから

安物のアルミジャッキですが、私の素人整備には充分です。
ホイールを外せばブレーキが見えます

この状態でブレーキパッドの残量をチェック
パッドのバックプレートとブレーキローターの隙間が かなり狭くなっています
クルマのブレーキとしてはそろそろ限界でしょう。
まずはキャリパー外側に付いている

キャリパー脱落防止用の板バネを外してから作業を開始します。
ブレーキキャリパーを外すには

キャリパーの裏側にある スライドピンを兼ねたボルトを緩めます。
このボルトを緩めるには、7mmの6角レンチが必要です
あまり使わないサイズなので なかなか手に入らないかもしれません。
2本のボルトを緩めると

キャリパーが取り外せます
この状態からブレーキピストンを押し込む訳ですが
ピストンを押し込む⇒ブレーキフルードがリザーバタンクに戻る ので
ブレーキフルードがリザーバタンクからあふれないよう注意して行います。
ブレーキパッドを取り付けて

キャリパーを元に戻し、キャリパー脱落防止の板バネを取り付けたら
ブレーキパッドの交換は終わりです。
最後にブレーキペダルを数回踏んでパッドとローターを密着させておきます。
これがパッドを交換した後の状態です

交換前と比べれば状態は雲泥の差、
これで ブレーキローターを手に入れるまでの間は乗れそうです。
ホイールのブレーキダストを除去して、車体に戻せば
ブレーキパッドの交換は完了です。
外したブレーキパッドは

この状態です、残量は約4mmというころでしょうか?
あと3千キロくらいなら走れるかもしれませんが、次の車検まではもたないので
今交換して正解でしょう。
ブレーキローターも 純正品から社外品までいろいろ選べます
純正部品にはこだわりませんが、純正部品相当のものを生産しているメーカーの
信頼できる部品を選ぶことにします。
明るいうち 雨が降る前に交換することにしました。
まずは、ジャッキで車体を持ち上げてから

安物のアルミジャッキですが、私の素人整備には充分です。
ホイールを外せばブレーキが見えます

この状態でブレーキパッドの残量をチェック
パッドのバックプレートとブレーキローターの隙間が かなり狭くなっています
クルマのブレーキとしてはそろそろ限界でしょう。
まずはキャリパー外側に付いている

キャリパー脱落防止用の板バネを外してから作業を開始します。
ブレーキキャリパーを外すには

キャリパーの裏側にある スライドピンを兼ねたボルトを緩めます。
このボルトを緩めるには、7mmの6角レンチが必要です
あまり使わないサイズなので なかなか手に入らないかもしれません。
2本のボルトを緩めると

キャリパーが取り外せます
この状態からブレーキピストンを押し込む訳ですが
ピストンを押し込む⇒ブレーキフルードがリザーバタンクに戻る ので
ブレーキフルードがリザーバタンクからあふれないよう注意して行います。
ブレーキパッドを取り付けて

キャリパーを元に戻し、キャリパー脱落防止の板バネを取り付けたら
ブレーキパッドの交換は終わりです。
最後にブレーキペダルを数回踏んでパッドとローターを密着させておきます。
これがパッドを交換した後の状態です

交換前と比べれば状態は雲泥の差、
これで ブレーキローターを手に入れるまでの間は乗れそうです。
ホイールのブレーキダストを除去して、車体に戻せば
ブレーキパッドの交換は完了です。
外したブレーキパッドは

この状態です、残量は約4mmというころでしょうか?
あと3千キロくらいなら走れるかもしれませんが、次の車検まではもたないので
今交換して正解でしょう。
ブレーキローターも 純正品から社外品までいろいろ選べます
純正部品にはこだわりませんが、純正部品相当のものを生産しているメーカーの
信頼できる部品を選ぶことにします。