気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

BMW E36 320I ブレーキパッド交換準備

2014年10月04日 | クルマ整備
今、普段息子が乗っているBMW E36が我が家にあります
1年点検と消耗品の交換のために持ってきているのですが
体調が悪かったせいもあり、予定通り進んでいません。

我が家は バイクもクルマも台数があるので
自分で出来ることはなるべく自分でやることにしています。
お金もですが、クルマやバイクの状態を把握する上で重要な事だと思っています。

今回の点検の前にブレーキパッドを交換しておきます
ヨーロッパ車の場合、本来はパッドとローター同時交換が基本です。
このE36の場合、4万キロを目安に交換すれば大丈夫でしょう。

現在車体に装着しているフロントのドリルドローター
少し減ってはいるんですが応急処置として、今回は今のローターに交換したとき

外して予備として持っていたパッドを付けることにします。

ただし今回は応急処置なので もちろん早いうちにローターを手に入れて
ローターとパッド、セットで交換することにします。

パッドのメーカーは「Ate」製です

BMWの純正ブレーキシステムを作っている会社なので 品質は問題ありません。

我が家のE36、確認すると



ブレーキの負圧ブースターも「Ate」製が採用されていました。

持っていたブレーキパッド、結構な汚れ具合だったので

ローター当たり面は「ひと皮」剥いて 表面を整えておきます。

明日の日曜は台風18号が日本列島に近づくみたいです
出来れば今日中に交換を完了したいのですが、足の状態を見ながら
いつ交換するか決めようと思います。

せっかく戻ってきているので エンジンオイルも交換する予定なんですが
ボンネットを開けて 久しぶりにエンジンを眺めていたら

エキゾーストマニホールドがステンレスパイプを曲げて作ってあるのを発見
1997年型なのでもう20年近く経っていますが錆ひとつありません。

ペコペコのボディとペラペラの樹脂部品で固められた
現在の日本製の新車とは 設計思想が全くちがいます。

手を入れて大事にしたら、今手に入る国産の新車より長持ちするかも???
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新しい仲間

2014年10月04日 | バイク
バイク屋さんに行って、バイクを確認しました。

そう、このバイク

春に会社の同僚から譲り受けた1998年型 アプリリアRS-50
原田レプリカです。

マニュアルの原付が欲しくて、NS50を買いに行って
既に「国産にはマニュアルの原付の新車が無い」と言われ新車で購入したそうな。

もちろん、私が譲り受けるまでワンオーナー車でした。

とりあえずストレイガ小林氏の長男、ヒロフミ君が乗りたいというので
修理して好きなように乗ってもらっていました。
そのヒロフミ君、自動二輪が乗れる免許を取ったということで
再び私の手元に戻ってきたわけです。

このバイク、50ccだというのに かなり大柄で

最高速も軽く100キロを突破するそうな・・・
ヨーロッパでは大丈夫なんでしょうが、30キロ制限の日本だと免許が危険です。
現在、90ccまでの黄色ナンバー登録になっているので 私もそれで乗ります。

でも、このバイク 6速マニュアルらしいのですが
今の足の状態で 果たして引き取り出来るんでしょうか?
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