アプリリアRS50のバッテリーを充電してセルを回しますが
やっぱりエンジンが始動しません。
かなりセルを回したので、一定電流値で充電するほうの充電器をつなぎ
充電しながら原因をチェックしていくことにしました。
カウルを外してプラグを外してチェックしましたが
プラグは湿っていました⇒シリンダー内にガソリンは来ている
プラグを外した状態でセルを回すと火花が飛ぶ⇒点火はOK
これで始動しないとなると 原因はガソリンそのものだと思われます。
エンジンをかけて最後に走らせたのは 我が家に運んだ去年の10月
既に5ヶ月が経過していますが、レギュラーガソリンは3~4ヶ月で変質し
エンジン始動が困難になる場合があります。
一旦、RS50のタンクからガソリンを全部抜いて
昨日カブに入れたばかりのハイオクガソリンを3Lほどタンクに注ぎます。
抜いたガソリンは少しずつ2台のクルマに入れて使います。
四輪は二輪ほどガソリンにシビアではないし、元々タンク容量が多いので
3~4Lくらいなら駄目なガソリンを混ぜても問題なく走れます。
充電器を外し、マイナス端子をつないで
セオリー通りチョークを引き、セルを回すと無事エンジンが始動
2ストですから薄い青色の排気が出ているのですが、写真には写らないかも?
チョークを戻してアクセルを開けると
元気な音と共にエンジンが吹け上がりました。
このアプリリアRS50、まったくのノーマル状態でも
馬力規制がかかる直前の型で49ccながら かなりパワーがあります。
ノーマル状態でチャンバーが付いていますからね・・・
最初のオーナーの話では、スピードは軽く時速100キロを超えるそうです。
昔、原付のハイパワーマニュアル車があった頃の
NS50やRZ50のエンジンをレース用にチューニングして
さらにマフラーをチャンバーに交換したと考えれば いちばん近い状態でしょうか?
それなりの腕がないと危険なバイクです。
やっぱりエンジンが始動しません。
かなりセルを回したので、一定電流値で充電するほうの充電器をつなぎ
充電しながら原因をチェックしていくことにしました。
カウルを外してプラグを外してチェックしましたが
プラグは湿っていました⇒シリンダー内にガソリンは来ている
プラグを外した状態でセルを回すと火花が飛ぶ⇒点火はOK
これで始動しないとなると 原因はガソリンそのものだと思われます。
エンジンをかけて最後に走らせたのは 我が家に運んだ去年の10月
既に5ヶ月が経過していますが、レギュラーガソリンは3~4ヶ月で変質し
エンジン始動が困難になる場合があります。
一旦、RS50のタンクからガソリンを全部抜いて
昨日カブに入れたばかりのハイオクガソリンを3Lほどタンクに注ぎます。
抜いたガソリンは少しずつ2台のクルマに入れて使います。
四輪は二輪ほどガソリンにシビアではないし、元々タンク容量が多いので
3~4Lくらいなら駄目なガソリンを混ぜても問題なく走れます。
充電器を外し、マイナス端子をつないで
セオリー通りチョークを引き、セルを回すと無事エンジンが始動
2ストですから薄い青色の排気が出ているのですが、写真には写らないかも?
チョークを戻してアクセルを開けると
元気な音と共にエンジンが吹け上がりました。
このアプリリアRS50、まったくのノーマル状態でも
馬力規制がかかる直前の型で49ccながら かなりパワーがあります。
ノーマル状態でチャンバーが付いていますからね・・・
最初のオーナーの話では、スピードは軽く時速100キロを超えるそうです。
昔、原付のハイパワーマニュアル車があった頃の
NS50やRZ50のエンジンをレース用にチューニングして
さらにマフラーをチャンバーに交換したと考えれば いちばん近い状態でしょうか?
それなりの腕がないと危険なバイクです。