青いカブは私のロングツーリング用メインマシンなんですが
キャンプツーリング用にいろいろ考えてパソコンやスマホの充電が出来るよう
車体のメインハーネスから取り出した12Vを供給出来る電源と
バッテリーに直結したハーネスから取り出した12V電源の
2系統の電源を利用していました。
カブって バッテリーが無くても走行できる電気系統になっているわけで
バッテリーから独立した構造になっている車体から取り出した12V電源って
走行状態によっては電圧が安定していないんじゃないかと思っています。
今年9月に行った北海道ツーリングのとき
実際に、メインハーネスから取り出した12V電源に繋いだナビは
安全装置が働いたのか 走行中に何度か電源が落ちる現象が起きました。
この現象自体、市販の部品の組み合わせのときに起こっているので
純正の配線を使えば大丈夫なような気もしますが・・・
北海道ツーリングで もうひとつ
バッテリーから直結した12Vを100Vに昇圧した電源だと
かなり安定した電圧が取り出せることが判りました。
そんな訳で、充電用の12V電源は
バッテリーから直接取り出した配線を使うことにするため
カブの電源ハーネスを変更することにしました。
まずは変更前の状態
オレンジの○が 車体のメインハーネスから取り出した12V電源
黄色の○がバッテリーに直結した12V電源
この状態では既に取り外していますが、
ナビの電源はオレンジの配線から分岐した線を使用していました。
この2系統の12V電源を リアボックスの中に引き込んで
メインハーネスから取り出した12Vでリレーを作動させ
バッテリーに直結した電源のON-OFFを制御し
メインスイッチをONした状態で
バッテリー直結して取り出した12Vを使えるようにしています。
この配線をなるべく利用し
右サイドカバー内に設置出来るようにリレーを接続して
現在リアボックス内に引き込んでいる2系統の配線を
どちらもバッテリーからの直結電源として使用できるように繋ぎ直しました。
この状態でリアボックス内の配線を仮接続し、メインスイッチをONして
12V直流→100V交流に変換するインバータを作動させると
無事にインバータの電源ランプが点灯しました。
ここまで確認したところで配線の処理
リレーはバッテリーボックスの蓋にタイラップで固定して
追加された配線がサイドカバー内に入るよう ひとまとめにします。
ここまで配線を完了したところで サイドカバーを取り付け
次はリアボックス内の配線の整理
ボックス内に入れたダンボール箱の右隅に見えるのがDC→ACインバータ
バッテリー直結された12V電線2本のうちの
1本をそのまま12Vでシガーソケットに接続して
シガー→USB電源として2本を取り出し
残り1本の12V配線をDC→ACインバータに接続して分岐
100V→USB電源、ナビ用AC電源、ニッケル水素用の充電器と
パソコン充電用の100V電源の口を準備しました。
秋のカブツーリングで使った実績で判断すると
この配線でパソコンの充電が問題ないことが確認が出来ているわけだし
パソコンを充電していない時だったら その他の電源をフルに使っても
全く問題ないと思われます。
フロントに追加した サブランプですが
秋のカブツーリングでは使用しなかったので 配線を取り外しました。
この先本当に使用するのか?・・・ も含め
どんな配線をして点灯させるのか、もう少し考えてみます。
キャンプツーリング用にいろいろ考えてパソコンやスマホの充電が出来るよう
車体のメインハーネスから取り出した12Vを供給出来る電源と
バッテリーに直結したハーネスから取り出した12V電源の
2系統の電源を利用していました。
カブって バッテリーが無くても走行できる電気系統になっているわけで
バッテリーから独立した構造になっている車体から取り出した12V電源って
走行状態によっては電圧が安定していないんじゃないかと思っています。
今年9月に行った北海道ツーリングのとき
実際に、メインハーネスから取り出した12V電源に繋いだナビは
安全装置が働いたのか 走行中に何度か電源が落ちる現象が起きました。
この現象自体、市販の部品の組み合わせのときに起こっているので
純正の配線を使えば大丈夫なような気もしますが・・・
北海道ツーリングで もうひとつ
バッテリーから直結した12Vを100Vに昇圧した電源だと
かなり安定した電圧が取り出せることが判りました。
そんな訳で、充電用の12V電源は
バッテリーから直接取り出した配線を使うことにするため
カブの電源ハーネスを変更することにしました。
まずは変更前の状態
オレンジの○が 車体のメインハーネスから取り出した12V電源
黄色の○がバッテリーに直結した12V電源
この状態では既に取り外していますが、
ナビの電源はオレンジの配線から分岐した線を使用していました。
この2系統の12V電源を リアボックスの中に引き込んで
メインハーネスから取り出した12Vでリレーを作動させ
バッテリーに直結した電源のON-OFFを制御し
メインスイッチをONした状態で
バッテリー直結して取り出した12Vを使えるようにしています。
この配線をなるべく利用し
右サイドカバー内に設置出来るようにリレーを接続して
現在リアボックス内に引き込んでいる2系統の配線を
どちらもバッテリーからの直結電源として使用できるように繋ぎ直しました。
この状態でリアボックス内の配線を仮接続し、メインスイッチをONして
12V直流→100V交流に変換するインバータを作動させると
無事にインバータの電源ランプが点灯しました。
ここまで確認したところで配線の処理
リレーはバッテリーボックスの蓋にタイラップで固定して
追加された配線がサイドカバー内に入るよう ひとまとめにします。
ここまで配線を完了したところで サイドカバーを取り付け
次はリアボックス内の配線の整理
ボックス内に入れたダンボール箱の右隅に見えるのがDC→ACインバータ
バッテリー直結された12V電線2本のうちの
1本をそのまま12Vでシガーソケットに接続して
シガー→USB電源として2本を取り出し
残り1本の12V配線をDC→ACインバータに接続して分岐
100V→USB電源、ナビ用AC電源、ニッケル水素用の充電器と
パソコン充電用の100V電源の口を準備しました。
秋のカブツーリングで使った実績で判断すると
この配線でパソコンの充電が問題ないことが確認が出来ているわけだし
パソコンを充電していない時だったら その他の電源をフルに使っても
全く問題ないと思われます。
フロントに追加した サブランプですが
秋のカブツーリングでは使用しなかったので 配線を取り外しました。
この先本当に使用するのか?・・・ も含め
どんな配線をして点灯させるのか、もう少し考えてみます。