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バイク好きオヤジのひとりごと

小田原 神奈川県立・諏訪の原公園

2017年05月07日 | パン屋さん
今日は 妹のパン屋さんの手伝いがあるということで

女房は朝5時起きで出かける準備

私は「アズキ」の世話があるので一緒には行きません

ひとりで出かけて行きました。

女房を送り出してから ゆっくり朝ご飯を作って食べ

GWセール中のナップス横浜店に寄ってから
ちょっと、女房の顔を見に行くことにします。

海沿いR134→西湘バイパスを小田原ICで降り山王川沿いを北上

お昼ちょっと前に 諏訪の原公園に到着しました。

この時期「公園まつり」というのが開催されており、妹のパン屋さんが
毎年、その場所で「チュロス」と「かき氷」を売る売店を出しています。
お店の方では「チュロス」を販売していないので、名前は出さないとのこと
逆に、売店でも「チュロス」以外のパンは販売していません。

6日は、お店も開けるので手伝いに来て欲しいという事らしいです。

12時までは 女房がひとりで「チュロス」を売っていましたが

妹が到着したら、「かき氷」の販売開始

それなりにお客さんが訪れていて、私は1時前に帰ったのですが
先に販売していた「チュロス」は もう残り少ない状態でした。


帰りに ZRXのミラーが軽く軽1BOX貨物バンのミラーに触れたのを
「ミラーの枠が欠けた」と因縁を付けてくる家族連れがいて
軽く触れただけなのでZRXのミラーには触れたと思われる部分に傷が無く
軽貨物の方は、何度も壁に擦ったような傷だらけのミラーが付いたボロ車

その家族にとっては大事な自家用車なのかもしれないけど
どう見ても修理するんじゃなくて 今すぐお金が欲しいような雰囲気
しつこく言ってくるので さすがの私も頭に来て
「じゃ、出る所に出て 専門家に鑑定してもらいましょうか?」と言うと
「そこまで問題を大きくしたいわけじゃない」と言って しどろもどろ・・・
急に態度を変えてスゴスゴ引き上げていきました。

2~3千円も渡せば喜んだのかな~と思ったけど
明らかに不自然だったし、当事者の話が食い違っている状態で保険使うと
当然事故のプロの鑑定が入って真実が明らかになるわけで・・・
そうなると相手は「保険金詐欺未遂」だからね、私はそれでも良かったけど

私が強い態度に出た途端に態度を変えてスゴスゴ引き上げたということは、
元から割れていたのを 自分で判っていたってことでしょ?

世の中には セコい人間もいるものです
40代半ばに見える夫婦と 小学校3年生くらいの男の子の3人家族
夫婦は すぐに使える「現金」が欲しかったのかも知れないけど
親のそんな姿を見て育った子供は 同じような大人になるんでしょうね。

日本も少しずつ変な人間が増えています、ちょっと気分悪い帰り道でした。
コメント (2)
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