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バイク好きオヤジのひとりごと

パジェロミニ オイル交換

2017年05月20日 | オイル
九州旅行から帰ってきて・・・ 駐車場の奥に入れたっきり
そのままにしていたパジェロミニを軽く水洗いしてから
オイル交換することにします

オイルのドレンボルトは アンダーガード内にあるので取り外しますが

それなりに大きな部品なので 下をパンタグラフジャッキで支え
固定用のM8ボルト4本を取り外します。

私のパジェロミニは社外品のアルミ製アンダーガードなので

純正の鉄製のものより かなり軽く出来ています。
取り付けボルトも、純正の鉄製6角頭ボルトから
ステンレス製の6角穴付きボルトに交換してあるので
6mmサイズの6角レンチで簡単に取り外すことが出来ます。

アンダーガードを外せば

真正面にオイルドレンボルトが見えます。

ボルトの頭の角をナメないよう 17mmのボックスレンチを使い

ドレンボルトを外すと 汚れたオイルが出てきます。

水冷エンジンのオイルって・・・ 1万キロ毎交換でも充分なんですが
前回の交換から5000kmほど走っているし
そのうち3000kmは 前回の九州旅行での高速道路走行だったので
ちょっと早めの交換にしました。

オイルフィラーキャップを外し

ペットボトルをカットしたものを差込み オイルを注入する準備

今年から

我が家で四輪車のオイル交換する場合は これを入れることにしました。
お正月の初売りのときに この4L缶が1200円ほどだったので
必要な量を買っておきました。

このオイルは 低フリクション少燃費エンジンを積んだ四輪用なので
クラッチをオイルで潤滑するタイプのエンジンを積んだバイクには使えません。

ゲージを見ながら オイルを入れますが
パジェロミニに積まれた このエンジンには約3Lのオイルが入ります。

フロントに自然吸気型直列4気筒エンジンが縦置きされた後輪駆動(FR)
5速マニュアルの軽自動車って、長い日本車の歴史上
このパジェロミニ(H51A)と次のモデル(H53A)だけ

とんでもなく遅いんですが、
4気筒エンジンの音とFRの操縦感覚が手軽に楽しめる 私のお気に入りです。

お昼ごはんを食べてから、午後にガソリンを入れに行きます。

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