夏の東北ツーリングで走った走行距離は2020km
使ったバイクのオイル交換をしておくことにします。
まずは黒SRX
途中でかなりの量のオイルを足したので大丈夫かな?とも思いましたが
リフレッシュの意味で一旦オイルを抜くことにします。
SRXのオイルドレンボルトは
この2ヶ所、ドライサンプ方式のエンジンなので
前側がオイルタンク用、後側がエンジン用となっています。
まず、オイルタンクから
17mmのボックスレンチがあれば大丈夫
こちらからほとんどのオイル(80%くらい?)が抜けます。
次にエンジン側
こちらのドレンボルトはシフトリンケージの奥にあるのでちょっと面倒
このSRXは19mm頭のボルトにドライバー用の10字穴があるので
19mmのボックスレンチ+延長バーで緩めたあと
ドライバーで回して取り外します。
出てきたオイルがマフラーのチャンバー部分を伝わり流れますが
後で清掃するのでこの際気にしないことにします。
オイルが抜けたら補給するわけですが
SRXのオイル補給&点検口はこれ
オイルジョッキにオイルを入れ
まずは1.8Lほど入れてみます。
いきなり2L以上入れると、オイルタンクの口まできてしまうし
後で量を調整するので 最初はこれくらいの量で大丈夫です。
この状態でキャップと一体になったオイルゲージを挿し込むと
ゲージのこんなところまでオイルがきてしまいます。
SRXの事を知らないと これでオイルが満タンだと誤解するんですが
実はこの状態で一旦エンジンを始動して
オイルタンクからエンジン側にオイルを送り
その後ゲージを見ながら量を調整していきます。
1~2分ほど(マフラーが熱くならない程度)エンジンを回し プラス600cc
規定量の2.4L入れた状態でも ゲージに付くオイルはこれだけ
さらに400cc足すと
ゲージの真ん中あたりまでオイルがきます。
もちろん、これだけオイルが入っていれば大丈夫ですが、
オイルの消費量が多いことを考慮してプラス100cc足しておきました。
つまり、2.9Lのオイルが入ったことになります。
最後に
マフラーのチャンバー部分をオイルが伝って付着しているので
脱脂洗浄剤をスプレーして油分を除去しておきます。
これでSRXのオイル交換は完了
ひと休みして FJ1200のオイルも交換することにします。
使ったバイクのオイル交換をしておくことにします。
まずは黒SRX
途中でかなりの量のオイルを足したので大丈夫かな?とも思いましたが
リフレッシュの意味で一旦オイルを抜くことにします。
SRXのオイルドレンボルトは
この2ヶ所、ドライサンプ方式のエンジンなので
前側がオイルタンク用、後側がエンジン用となっています。
まず、オイルタンクから
17mmのボックスレンチがあれば大丈夫
こちらからほとんどのオイル(80%くらい?)が抜けます。
次にエンジン側
こちらのドレンボルトはシフトリンケージの奥にあるのでちょっと面倒
このSRXは19mm頭のボルトにドライバー用の10字穴があるので
19mmのボックスレンチ+延長バーで緩めたあと
ドライバーで回して取り外します。
出てきたオイルがマフラーのチャンバー部分を伝わり流れますが
後で清掃するのでこの際気にしないことにします。
オイルが抜けたら補給するわけですが
SRXのオイル補給&点検口はこれ
オイルジョッキにオイルを入れ
まずは1.8Lほど入れてみます。
いきなり2L以上入れると、オイルタンクの口まできてしまうし
後で量を調整するので 最初はこれくらいの量で大丈夫です。
この状態でキャップと一体になったオイルゲージを挿し込むと
ゲージのこんなところまでオイルがきてしまいます。
SRXの事を知らないと これでオイルが満タンだと誤解するんですが
実はこの状態で一旦エンジンを始動して
オイルタンクからエンジン側にオイルを送り
その後ゲージを見ながら量を調整していきます。
1~2分ほど(マフラーが熱くならない程度)エンジンを回し プラス600cc
規定量の2.4L入れた状態でも ゲージに付くオイルはこれだけ
さらに400cc足すと
ゲージの真ん中あたりまでオイルがきます。
もちろん、これだけオイルが入っていれば大丈夫ですが、
オイルの消費量が多いことを考慮してプラス100cc足しておきました。
つまり、2.9Lのオイルが入ったことになります。
最後に
マフラーのチャンバー部分をオイルが伝って付着しているので
脱脂洗浄剤をスプレーして油分を除去しておきます。
これでSRXのオイル交換は完了
ひと休みして FJ1200のオイルも交換することにします。