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バイク好きオヤジのひとりごと

BMW E36 320I オイル交換

2016年11月28日 | オイル
カブのオイル交換が終わったところで少し休憩を取り
続けて これから冬のシーズンに向けたE36のオイル交換をします。

ジャッキをフロントのメンバーに当てて
これくらい上げて、車体の下に身体が入るようにしておきます。

運転席側から覗くと

アルミ製のオイルパンの横側に オイルのドレンボルトが見えます。

オイル受けを下にセットして

ドレンボルトを抜くと オイルが出てきますが
思ったより汚れていません。

カブの真っ黒なオイルに対して、少し茶色がかった色をしていました。
オイル交換は もう少し先でも大丈夫だったかもしれません。

オイルが抜けました

5L以上あるみたいなので
このくらいの年式のBMWにしては オイルの減りが少ないです。

ボンネットを開けて オイルフィラーキャップを取り

ペットボトルをカットして作ったジョウゴをセットすれば
4L缶から直接オイルを注ぐことが出来ます。

入ったオイルは約6L
私のE36は6気等エンジンでは最小の2000ccですが
上位モデルには2800ccのエンジンもあることだし
オイル量は3000ccクラス並です。

抜いたオイルは 横浜市の場合

トイレットペーパーに滲みこませれば
「可燃ごみ」として捨てることが出来ます。

さらに空の4L缶も ペットボトルやアルミ缶と同様の扱いで
「資源ごみ」として回収してくれるので助かります。

E36のオイル交換は ローダウンしていなければ
ジャッキと17mmのレンチがあれば簡単に出来ます。

今日、私が使ったレンチ

1/2インチサイズ KTC製のハンドル+エクステンションバーに
TONE製の6角17mmソケットを組み合わせたものです。

ジャッキは

ネットで見つけた 1.5Tのアルミジャッキ
中国製ですが、作業中に下がってくることもなく充分使えています。

この前から、やりたいと考えていたE36のオイル交換
12月に出す予定の点検前に終わって 少し満足しています。

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