いつもはマフラー側からの画像が多いのですが
実は、こちら側の方が車体のパーツが多いので気を付ける事もあります。
雨がやんだので車庫の外に出し テント類を積んでメインスタンドを立てますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fd/4ed260aec22b0e857ac504c66edb77ac.jpg)
14インチホイールに対し メインスタンドは17インチ用そのままなので
立てるときは とんでもない重さです。
でも、メインスタンドで立てるのはホイール脱着のときだけ
ツーリング中だとパンク修理するとき。
重いぶん高くまで上がるので クリアランスが増えた分タイヤの脱着が楽になり
滅多にない事だし、そのときは荷物を降ろせば良いかな? と納得しています。
パワースタンド付きの車体にサイドバスケットやサイドバッグを付けるとき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0f/9037237627c60e7007f3a22a36e1fc91.jpg)
パワースタンドはスイングアームに固定されているので走行中に上下します。
先端部がホイールトラベルと同じくらい上下するので
サイドバッグの下端とのクリアランスを100mm以上確保しないと
走行中、上からサイドバッグに押されてスタンドが出てしまいます。
大き目のサイドバッグを付けて北海道に行ったとき
クリアランスが少なかったのか、荒れた山の中の道を走っているとき
サイドバッグに押されて少し出て、さらに上下動でスタンドの重さで出て
気が付いたときには 完全にサイドスタンドが出た状態で走っていました。
上下に長いバッグを付けるときは注意が必要です。
スイングアームボルトの両端にM6雌ネジを加工してあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a5/c23c7fef8bf109c0765d305f1757e81f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fe/6302ebdc315b736e8af38bb015ae2df5.jpg)
現時点では使っていないので キャップボルトをねじ込んで
ネジ部分を保護してありますが
前回の改良でサイドバスケットの固定が上手くいかなかった場合
このネジとナンバー取付ブラケット、リアサス上端ボルトを結んだステーを作れば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a8/da5f1a869b0f2e6d8d1dee68b940e7e9.jpg)
サイドバスケットががっちり固定出来るはずです。
可能な限り出来る方法を探し、何時でも実施出来るように準備しておきましたが
ノーマルウインカー付きの車体の場合だと この方法が良いかもしれません
最後に テント類を全部積んだ状態でリアボックスの蓋を開けてみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/8d/8523f61b457ffd727d6f910d11f1a7dd.jpg)
これくらい開けることが出来れば 大丈夫でしょう。
ランドセル仕様は また次の機会に挑戦してみます。
実は、こちら側の方が車体のパーツが多いので気を付ける事もあります。
雨がやんだので車庫の外に出し テント類を積んでメインスタンドを立てますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/fd/4ed260aec22b0e857ac504c66edb77ac.jpg)
14インチホイールに対し メインスタンドは17インチ用そのままなので
立てるときは とんでもない重さです。
でも、メインスタンドで立てるのはホイール脱着のときだけ
ツーリング中だとパンク修理するとき。
重いぶん高くまで上がるので クリアランスが増えた分タイヤの脱着が楽になり
滅多にない事だし、そのときは荷物を降ろせば良いかな? と納得しています。
パワースタンド付きの車体にサイドバスケットやサイドバッグを付けるとき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0f/9037237627c60e7007f3a22a36e1fc91.jpg)
パワースタンドはスイングアームに固定されているので走行中に上下します。
先端部がホイールトラベルと同じくらい上下するので
サイドバッグの下端とのクリアランスを100mm以上確保しないと
走行中、上からサイドバッグに押されてスタンドが出てしまいます。
大き目のサイドバッグを付けて北海道に行ったとき
クリアランスが少なかったのか、荒れた山の中の道を走っているとき
サイドバッグに押されて少し出て、さらに上下動でスタンドの重さで出て
気が付いたときには 完全にサイドスタンドが出た状態で走っていました。
上下に長いバッグを付けるときは注意が必要です。
スイングアームボルトの両端にM6雌ネジを加工してあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a5/c23c7fef8bf109c0765d305f1757e81f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fe/6302ebdc315b736e8af38bb015ae2df5.jpg)
現時点では使っていないので キャップボルトをねじ込んで
ネジ部分を保護してありますが
前回の改良でサイドバスケットの固定が上手くいかなかった場合
このネジとナンバー取付ブラケット、リアサス上端ボルトを結んだステーを作れば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a8/da5f1a869b0f2e6d8d1dee68b940e7e9.jpg)
サイドバスケットががっちり固定出来るはずです。
可能な限り出来る方法を探し、何時でも実施出来るように準備しておきましたが
ノーマルウインカー付きの車体の場合だと この方法が良いかもしれません
最後に テント類を全部積んだ状態でリアボックスの蓋を開けてみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/8d/8523f61b457ffd727d6f910d11f1a7dd.jpg)
これくらい開けることが出来れば 大丈夫でしょう。
ランドセル仕様は また次の機会に挑戦してみます。