千里山まちづくり協議会のプロジェクトとして進められてきた「まちづくり作法集」が、1年有余の時間をかけて昨日ようやく出来上がりました。歴史と趣きのある千里山の街並みを守り、そして新たに創っていく時のマナーのようなものになることを願い、多くの有志の思いが込められたものになったと思います。
地元の建築家・中島祐三さんの専門家としての視点を核に、温もりのあるタッチの街並みスケッチを添えられた筒井一光さん、多忙な中をプロジェクトの推進役として明るく、時には厳しいご配慮を頂いた市議の池渕佐知子さん、プロジェクトの提案者で補助金の申請・プレゼンなど、「作法集」の実現の裏方に徹せられた廣村知幸さん、専門の都市計画からの助言や原稿のチェックなどで、子育て中の時間もままならない中でご苦労をお掛けした田中晃代さん、企画検討会議などの要所で貴重なご意見を頂いた協議会の松岡要三さん・筏隆臣さん・廣瀬貞雄さん・神徳守さん、素晴らしい題字で表紙を引き締めて頂いた書家の瀧梢さん、そして辛抱強く作法集の完成を見守り続けて下さったまちづくり協議会の猪川道生会長、その他多くの人達の千里山への思いと協働があって始めて出来上がった小冊子です!!
僕も途中から声を掛けて頂き、掲載写真の撮影で皆さんと一緒に廻ったり、表紙写真のレイアウトやロゴなどでお手伝いを致しました。振り返れば楽しい時間を共有し、良き仲間と出会えた歓びを感じます。
昨夜は関係者が「カフェ・ウルー」に集まり細やかな打ち上げ会を開きました。そこでの予想では1000部印刷して、既に自治会や商栄会、そしてまちづくり協議会や各種団体などに500部ほどの引き合いがあり、それらの知り合いを通じて残り500部も直ぐに無くなってしまいそうな勢いです。読んでみたいと思われる住民の方や千里山縁りの方達には、ぜひお早めにお申し込み頂ければと思います。
・イラストページ ・写真ページ
【追記-1】7月8日午後、大阪日々新聞の取材を受け、猪川会長とプロジェクトメンバーが対応しました。その様子はこちらで詳しく紹介されています。
【追記-2】7月12日上の記事が掲載されました。記事はこちらで見られます。
【追記-3】7月20日産経新聞朝刊にも記事が掲載されました。こちらのブログで紹介されています。
『まちづくり作法集 千里山の暮しと住まい』
《オールカラー23P》 価格:200円
地元の建築家・中島祐三さんの専門家としての視点を核に、温もりのあるタッチの街並みスケッチを添えられた筒井一光さん、多忙な中をプロジェクトの推進役として明るく、時には厳しいご配慮を頂いた市議の池渕佐知子さん、プロジェクトの提案者で補助金の申請・プレゼンなど、「作法集」の実現の裏方に徹せられた廣村知幸さん、専門の都市計画からの助言や原稿のチェックなどで、子育て中の時間もままならない中でご苦労をお掛けした田中晃代さん、企画検討会議などの要所で貴重なご意見を頂いた協議会の松岡要三さん・筏隆臣さん・廣瀬貞雄さん・神徳守さん、素晴らしい題字で表紙を引き締めて頂いた書家の瀧梢さん、そして辛抱強く作法集の完成を見守り続けて下さったまちづくり協議会の猪川道生会長、その他多くの人達の千里山への思いと協働があって始めて出来上がった小冊子です!!
僕も途中から声を掛けて頂き、掲載写真の撮影で皆さんと一緒に廻ったり、表紙写真のレイアウトやロゴなどでお手伝いを致しました。振り返れば楽しい時間を共有し、良き仲間と出会えた歓びを感じます。
昨夜は関係者が「カフェ・ウルー」に集まり細やかな打ち上げ会を開きました。そこでの予想では1000部印刷して、既に自治会や商栄会、そしてまちづくり協議会や各種団体などに500部ほどの引き合いがあり、それらの知り合いを通じて残り500部も直ぐに無くなってしまいそうな勢いです。読んでみたいと思われる住民の方や千里山縁りの方達には、ぜひお早めにお申し込み頂ければと思います。
・イラストページ ・写真ページ
【追記-1】7月8日午後、大阪日々新聞の取材を受け、猪川会長とプロジェクトメンバーが対応しました。その様子はこちらで詳しく紹介されています。
【追記-2】7月12日上の記事が掲載されました。記事はこちらで見られます。
【追記-3】7月20日産経新聞朝刊にも記事が掲載されました。こちらのブログで紹介されています。
『まちづくり作法集 千里山の暮しと住まい』
《オールカラー23P》 価格:200円