千里山東4丁目の片山坂に面して、田畑が残されている一画があります。周りはどんどんマンションやユニクロ・シャトレーゼなどのチェーンショップが建ち並ぶ一等地にあって、頑固にその存在感を漂わせています。
その片隅にビオトープ「山の谷」の案内看板が立っています。少し上がった畑の奥に小さなビオトープが見えます。以前覗いた時には水草の上に糸トンボが何匹か止まっていました。吹田メダカも元気に泳ぐ姿が見られました。
僕自身ビオトープには関心があり、本やインターネットで調べたり、各種専門学校の西沢学園の「ビオトープ科」の資料を取り寄せて、入学を検討するなどした事もあって、「山の谷」の存在はいつも気になっております。僕の夢の中では千里山がこの「山の谷」を中心にして、幼稚園や小・中学校・公園、そして個人(ベランダや庭・屋上)やお店などが小さなビオトープを持って、それぞれをネットワーク化することで、モンシロ蝶やトンボの飛び回る、生き物たちと季節が身近に感じられる素敵な街にしたいというイメージがあります。
これは、単に人間だけにとって美しく快適な環境というばかりでなく、「生き物たちと共に街に棲む」という千里山.NETの「千里山トラスト」提案のひとつです。
その片隅にビオトープ「山の谷」の案内看板が立っています。少し上がった畑の奥に小さなビオトープが見えます。以前覗いた時には水草の上に糸トンボが何匹か止まっていました。吹田メダカも元気に泳ぐ姿が見られました。
僕自身ビオトープには関心があり、本やインターネットで調べたり、各種専門学校の西沢学園の「ビオトープ科」の資料を取り寄せて、入学を検討するなどした事もあって、「山の谷」の存在はいつも気になっております。僕の夢の中では千里山がこの「山の谷」を中心にして、幼稚園や小・中学校・公園、そして個人(ベランダや庭・屋上)やお店などが小さなビオトープを持って、それぞれをネットワーク化することで、モンシロ蝶やトンボの飛び回る、生き物たちと季節が身近に感じられる素敵な街にしたいというイメージがあります。
これは、単に人間だけにとって美しく快適な環境というばかりでなく、「生き物たちと共に街に棲む」という千里山.NETの「千里山トラスト」提案のひとつです。
このビオトープ山の谷、7年程前から近所の地主の協力を得て始めました。
その頃には既に吹田の在来種のメダカはほぼ絶滅!していて、ここへ引っ越してもらうのに苦労したんです。
今は千二小を拠点にした土曜チャレンジデーの一貫で活動しています。
この写真、掲示物がないときで寂しい掲示板ですが、春になって今は今年の参加者を募る新しい掲示とニュースペーパーが入っています。ぜひ覗いてみてください。
いつでも参加者募集中です!
7年も前からされていたとは気付きませんでした。
千里山で“生き物の気配を感じる自然”を守ったり、復活したり、色んなことができれば楽しいと思います。
早速新しい掲示とニュースペーパー又覗かせて頂きます。
これからもよろしくお願いします!!