梅田のグランフロント大阪が4月26日(金)に街開きをしたのでお昼に覗いて来ました。
週末の土曜日が本番ということなのか人出もそれ程なくて、警備員の誘導も必要ないくらいで拍子抜けしました。
阪急の方から昨年出来た「時の広場」へと続く回廊を抜けると、壁面がカーブした大きな「Aブロック」が目に迫ってきました。北口広場へ広い階段を降りていくと水辺がありその周りでオープンカフェも楽しめます。
全てが大きなスケールのビル群ですが、特に広場から振り返りJR大阪ステーションビルを見上げたボリューム感には度肝を抜かれます。
以前にテレビで紹介されていたパナソニックセンター大阪に入り、地下から2階までを一通り見て歩いた後で食事をして帰りました。
上空に寒気が入る不安定な天気で風が強く、カフェテリアの椅子やテーブルが倒れるような大変な初日でしたが、ゴールデンウィークには天気も回復するそうなので、旅行に行かなくてもグランフロント大阪のデートで結構楽しめそうです。
中津の方から入ってきたのは、また違った第一印象だったでしょうね。
僕的には記事にも書きましたが、新しいビル群よりも昨年できていたJRステーション・ビルのボリューム感(四角い穴空間も含めて)が一番の迫力でした。
特例のオープンカフェは人気になるでしょうね。それを見て御堂筋も同じ様にオープンにすることになれば活性化すると想います。