数週間前にNHKだったと想いますが、塩レモンという中東やフランスなどでよく使われる“香りの調味料”が紹介され、簡単に自分でも作れるということでブームになっているようです。
夕時の番組では香りだけではなく、肉を柔らかくしたり味も料理にアクセントが出ると評判でした。 煮込み料理やサラダ・パスタ・グリル料理などさまざま料理に使用することができます。
少し前には塩こうじが魔法の調味料としてもてはやされましたが、同じように発酵させる間に旨味成分や消化酵素的なものが増えていくのでしょうか。
レモン2個を4つ切りに大きめに切って、粗塩40グラムと一緒に密封ビンに詰めて1週間から1ヶ月で、ドロッとした塩レモンの調味料が完成という手軽さで自分でも挑戦しようと想いました。
そして最近、故郷の友人との電話の中でも「徳島だから塩スダチを作って売り出したらどう?」などと話題になりました。ちょうど特産のスダチも旬の夏になってきた事だし、試してみたら美味しい調味料になるかも知れません。
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