「おはよう」「こんにちは」と、顔を見れば挨拶していた人が、突然の入院、手術。
「でも、良かったわ、回復して。集中治療室を出て個室に入ったってことは、もうお見舞いに行ってもいいの?」
息子さんに聞いてみた。
「うーん、おふくろはどうかな。」と言い「今日、聞いてみます」と、笑った。
(確かに一寸外に出るにもお化粧を欠かさない人、病んだ姿は辛いかもしれない)
翌日、車の発信音がしたので急ぎ寄って聞いたらOKとのこと。
「手ぶらで来てください」との伝言。
「母は、術後パニック状態で少し変なことを言うんです」と聞いていたので心配していたけど、落ち着いている様子(ひと安心)。
それにしても・・・身体の中のことは誰も見えないので分からない。本人には自覚はあったのだろうか。
明日はわが身の崖っぷち、黄昏年代。
「じゃ明日、病院に行くとき、わたしも乗っけてって」と、図々しい年代でもある。
どんなときでも、切なさを乗り切る覚悟をもって前向きにいきたい!
「でも、良かったわ、回復して。集中治療室を出て個室に入ったってことは、もうお見舞いに行ってもいいの?」
息子さんに聞いてみた。
「うーん、おふくろはどうかな。」と言い「今日、聞いてみます」と、笑った。
(確かに一寸外に出るにもお化粧を欠かさない人、病んだ姿は辛いかもしれない)
翌日、車の発信音がしたので急ぎ寄って聞いたらOKとのこと。
「手ぶらで来てください」との伝言。
「母は、術後パニック状態で少し変なことを言うんです」と聞いていたので心配していたけど、落ち着いている様子(ひと安心)。
それにしても・・・身体の中のことは誰も見えないので分からない。本人には自覚はあったのだろうか。
明日はわが身の崖っぷち、黄昏年代。
「じゃ明日、病院に行くとき、わたしも乗っけてって」と、図々しい年代でもある。
どんなときでも、切なさを乗り切る覚悟をもって前向きにいきたい!