六月の竈火の奥見つめをり
六月、梅雨の季節であり湿度が高い。雨続きの湿気た竈は火が点き難い。まったくどうしたら点火できるのか、ため息をついている。
六月はロク・ガツと読んで、録、合。
竈火の奥(竈火奥)はソウ・カ・オウと読んで、双、果、応。
見つめをり(見居)はケン・キョと読んで、兼、挙。
☆録 (文字に書き記したもの)を合(いっしょにすると)双(二つ)になる。
果(予想した通り)応(ほかのものと釣り合う)。
兼ねた挙(企て)がある。
六月はロク・ガツと読んで、録、合。
竈火の奥(竈火奥)はソウ・カ・オウと読んで、総、彼、翁。
見つめをり(見居)はケン・キョと読んで、謙虚。
☆録(会員が書いたものを留めて保存し)合(一つにあわせている)。
総(まとめる)彼の翁、謙虚である。