山墓に焚く迎火に行きあはす
山墓、私有地に建てられたお墓で家人が迎火を焚いている光景に遭遇した。
山墓はサン・ボと読んで、惨、暮。
焚く迎火はフン・ゲイ・カと読んで、憤、睨、果。
行きあはす(行合)はコウ・ゴウと読んで、恒、傲。
☆惨めな暮らしに憤(いきどおる)。
睨(横目でにらむ)果(結末)。
恒(変わらない)傲(奢り高ぶり)。
山墓はサン・ボと読んで、三、募。
焚く迎火はフン・ゲイ・カと読んで、粉、芸、荷。
行きあわす(行合)はコウ・ゴウと読んで、講、合。
☆三つを募る粉(入り混じって区別がつかない)芸(わざ)を荷(にない)、講(話)を合わせている。