振袖ぐらしのげんのしょうこを闇枯し
振袖ぐらし(振袖暮)はシン・シュウ・ボと読んで、心、修、簿。
闇枯しはアン・コと読んで、案、拠。
☆心(心の底)を修めた簿(ノート)の案(下書き)は拠(よりどころ)である。
振袖ぐらし(振袖暮)はシン・シュウと読んで、辛、師友。
闇枯しはアン・コと読んで、庵、孤。
☆辛(苦しい)師友の暮らし。
庵(いおり)は、孤(ひとりぽっち)である。
振袖暮らし(振袖暮)はシン・シュウ・ボと読んで、親、収、墓。
闇枯しはアン・コと読んで、行、個。
☆親を収めたお墓に行く、個(ひとりで)。
振袖ぐらし(振袖暮)はシン・シュウ・ボと読んで、疹、羞、母。
闇枯しはアン・コと読んで、暗、壺。
☆疹(吹き出物)を羞(恥じる)母の暗(秘かな)壺(薬入れ)がある。