一月のみどり児に降る山埃
一月はイツ・ガツと読んで、佚、月。
みどり児(嬰児)はエイ・ジと読んで、陰、自。
降る山埃はコウ・サン・アイと読んで、恍、讃、愛。
☆佚(楽しむ)月の影(ひかり)、自(自ずと)恍(うっとりする)。
讃(褒めたたえて)愛でている。
一月はイツ・ゴウと読んで、何時、合。
みどり児(嬰児)はエイ・ジと読んで、翳、事。
降る山埃はコウ・サン・アイと読んで、候、Sun、間。
☆何時、合(太陽と惑星が同一方向にある状態)になるのか。
翳(ものに覆われる)事(出来事)の候(様子をうかがう)と、SUN(太陽)が間にある。
一月はイツ・ゴウと読んで、逸、合。
みどり児(嬰児)はエイ・ジと読んで、詠、辞。
降る山埃はコウ・サン・アイと読んで、控、浅、哀。
☆逸(気楽)に合わせて詠む辞(言葉)を控える。
浅はかで哀(心を痛めるもの)である。
※一月(新春)のみどり児(嬰児)たちの幸いに、千(たくさん)の愛を!!