ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

岬神社へちょいとお参り

2009-08-19 20:07:20 | 神社
 酔っぱらいの多い夜の木屋町より朝の木屋町のほうがいい。
ゆったり流れる高瀬川に沿って歩くのはすがすがしい。


高瀬川を下ると右手に旧立誠小学校が見える。


立派な校舎。


旧立誠小学校は土佐藩邸跡に建てられた。


旧校舎の北側にある通りを西へ進むと右手に岬神社が見える。


岬神社(土佐稲荷)。
貞和4年(1348年)に鴨川西寄りの中洲に祠を建てて祀られたのが
始まり。
江戸時代には土佐藩京屋敷の鎮守として備前島町に遷座する折、
倉稲魂命(くらいなたのみこと)、石栄神(せきえいかみ)の二座
を祭神としたため通称土佐稲荷・岬神社と称された。

近隣の産土神として崇拝され、火除け、厄除け、大願成就、縁結び
の神として信仰されている。
以前は土佐屋敷を一周したのちに参拝したとのこと。


大きな提灯があった。


岬神社の額とともにきれいに整備されている。


酔っ払いの不届き者が竜馬像をこんな醜い姿にしている。
ゆるせん。
木屋町は酔っ払いの巣窟。
くだらんやつが多い。
たたりとかまったく信じない自分であるが、こんなことを
したやつには、悪霊が一生、背後霊のように付きまとってほしい
と思う。
たたりじゃー。たたりじゃー。

・・・・・

木屋町通りを歩くといつも思うのだが、高瀬川を中心に飲み屋
街ではなく、京町屋がずらーと並ぶと壮観だろうなあーと考える。

誰がこんな街にしたのやら。

使用カメラ:kodak M763
コメント
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