カブとスクーピーを北野天満宮に停めてぐるりと散策。
コースは、
北野天満宮~千本釈迦堂~本隆寺~首途八幡宮~晴明神社~
智恵光院~浄福寺。
ぐるりと廻って12,000歩。けっこう歩いた。
全てを記載する気力がないので、今回は北野天満宮と道すがら
のみ紹介。
ご存知、北野天満宮。
梅干のいい香りが境内いっぱいに広がっていた。
境内の末社めぐり。
まずは、地主神社。
御祭神:天神地祇。
御神徳:招福、交通安全、諸願成就。
天満宮の創建以前からこの地に鎮座されていた神社。
主祭神の天神地祇とは、日本国内六十余国に祭られたすべての神々のこと。
現社殿は豊臣秀頼公の造営で、由緒・規模とも天満宮第一の摂社。
文子天満宮。
由緒書きより↓
天慶5年(942)7月12日に西ノ京七条二坊十三町(現在の西ノ京北町
あたり)に住んでいた多治比文子(たじひのあやこ)という童女に
右近の馬場(現在の本社の鎮座地)に天満宮を祀るようにとの神託が
あったとのこと。
後、天暦元年(947)に近江国比良宮の神主神良種(みわのよしたね)の子
の太郎丸という7歳の少年にも同じく神託がありその神託のとおり、
数千本の松が一夜にして右近の馬場に生じたので文子・良種・北野朝日寺の
僧最珍等が協力して同年6月9日に現在の場所に天満宮を建立したのが
当宮の創祀となっている。
竈社(かまどしゃ)
御祭神:庭津彦神(にわつひこのかみ)
庭津姫神(にわつひめのかみ)
火産霊神(ほむすびのかみ)
御神徳:台所の守り神
家庭の守護神、火をつかさどる神。
ふーむ、台所の神様もおられるんだ。
信仰が厚いのか鈴の痛みも激しい。
東門にある手水舎。
牛さんにも苔が生えている。
北野天満宮は本殿ぐるりと彫り物がほどこしてある。
見ていてあきない。
本殿の大きな鈴の上には牛の彫り物。
金色の灯篭にも牛の模様。
屋根瓦には梅の木の装飾。
五辻通りを東へ。
大きな矢が家の軒先に。
1本南側は上七軒、北側の五辻通りも古い家がたくさんある。
箱に入った鍾馗さんもいれば、鍾馗さんではなく獅子を飾っている
家もある。
五辻殿跡。
五辻殿は,五辻南・大宮西・櫛笥末に位置した後鳥羽上皇(1180~1239)
の院御所。
後鳥羽の御所は十数カ所知られているが,これは上皇の生母七条院藤原殖子
(1157~1228)の弟坊門信清(1159~1216)が造営したものである。
少しレトロなおもちゃ屋さん。
晴明神社に参ってから、一条通りを今度は西へ。
細い昔ながらの道。
西陣京極という昔?の繁華街を歩いてみた。
お風呂屋さんも昔ながらの雰囲気。煙突もレンガ作りの超レトロ。
昼食をどこで食べようかと一条通りをぶらぶら。
お猿の自転車と懐かしい福助の足袋を発見。
いつもずらーと並んでいる「とようけ茶屋」に入ることに。
1時半を過ぎていたので、意外と簡単に入れた。
人気の割りにお値段はリーズナブル。
「とようけ丼」は少し甘めでおいしかった。
満足。
使用カメラ:CANON Power Shot G5(おひさしぶりに使用)
kodak M763
コースは、
北野天満宮~千本釈迦堂~本隆寺~首途八幡宮~晴明神社~
智恵光院~浄福寺。
ぐるりと廻って12,000歩。けっこう歩いた。
全てを記載する気力がないので、今回は北野天満宮と道すがら
のみ紹介。
ご存知、北野天満宮。
梅干のいい香りが境内いっぱいに広がっていた。
境内の末社めぐり。
まずは、地主神社。
御祭神:天神地祇。
御神徳:招福、交通安全、諸願成就。
天満宮の創建以前からこの地に鎮座されていた神社。
主祭神の天神地祇とは、日本国内六十余国に祭られたすべての神々のこと。
現社殿は豊臣秀頼公の造営で、由緒・規模とも天満宮第一の摂社。
文子天満宮。
由緒書きより↓
天慶5年(942)7月12日に西ノ京七条二坊十三町(現在の西ノ京北町
あたり)に住んでいた多治比文子(たじひのあやこ)という童女に
右近の馬場(現在の本社の鎮座地)に天満宮を祀るようにとの神託が
あったとのこと。
後、天暦元年(947)に近江国比良宮の神主神良種(みわのよしたね)の子
の太郎丸という7歳の少年にも同じく神託がありその神託のとおり、
数千本の松が一夜にして右近の馬場に生じたので文子・良種・北野朝日寺の
僧最珍等が協力して同年6月9日に現在の場所に天満宮を建立したのが
当宮の創祀となっている。
竈社(かまどしゃ)
御祭神:庭津彦神(にわつひこのかみ)
庭津姫神(にわつひめのかみ)
火産霊神(ほむすびのかみ)
御神徳:台所の守り神
家庭の守護神、火をつかさどる神。
ふーむ、台所の神様もおられるんだ。
信仰が厚いのか鈴の痛みも激しい。
東門にある手水舎。
牛さんにも苔が生えている。
北野天満宮は本殿ぐるりと彫り物がほどこしてある。
見ていてあきない。
本殿の大きな鈴の上には牛の彫り物。
金色の灯篭にも牛の模様。
屋根瓦には梅の木の装飾。
五辻通りを東へ。
大きな矢が家の軒先に。
1本南側は上七軒、北側の五辻通りも古い家がたくさんある。
箱に入った鍾馗さんもいれば、鍾馗さんではなく獅子を飾っている
家もある。
五辻殿跡。
五辻殿は,五辻南・大宮西・櫛笥末に位置した後鳥羽上皇(1180~1239)
の院御所。
後鳥羽の御所は十数カ所知られているが,これは上皇の生母七条院藤原殖子
(1157~1228)の弟坊門信清(1159~1216)が造営したものである。
少しレトロなおもちゃ屋さん。
晴明神社に参ってから、一条通りを今度は西へ。
細い昔ながらの道。
西陣京極という昔?の繁華街を歩いてみた。
お風呂屋さんも昔ながらの雰囲気。煙突もレンガ作りの超レトロ。
昼食をどこで食べようかと一条通りをぶらぶら。
お猿の自転車と懐かしい福助の足袋を発見。
いつもずらーと並んでいる「とようけ茶屋」に入ることに。
1時半を過ぎていたので、意外と簡単に入れた。
人気の割りにお値段はリーズナブル。
「とようけ丼」は少し甘めでおいしかった。
満足。
使用カメラ:CANON Power Shot G5(おひさしぶりに使用)
kodak M763