昨日の続き。
佐々里峠は50ccのカブでも1速が必要なく2速3速で登れてしまう。
木漏れ日の中をひんやりした空気を受けて走るのは最高の気分。

お堂の中におられるお地蔵様にご挨拶。
分水嶺となっているため、ここから下るコースの川は由良川となり、
日本海に注ぎ込む。

芦生原生林のハイキングコースがあり、北側へ下ると軽便鉄道がある。
軽便鉄道といっても京都大学の耕運機のエンジンで走る簡素なもの。
線路も途中で朽ちている。

峠を下ってすぐのところで、鷲か鷹のようなものが獲物をつかんで
飛び立った。
自分が驚いて「わっ!」と声を上げると、持っていた獲物を落として
飛んでいった。
近づいてみるとイタチ?が首をもたげて苦しんでいる。
じっと見ていると、よたよたしながら道脇の草むらに逃げていった。

緑を見ながらのんびり走る。

佐々里の里に到着。
広河原とか佐々里は平家の落ち武者が築いた集落。
民家もしっかりとした感じのものが多い。

大きく息を吸って深呼吸したくなる。

美山高校の分校。
「立ち入り禁止」の看板があったので廃校されるみたい。


よくおじゃまさせていただく民家。
庭の建物といい、中に展示されている押し花の飾りといい、センスの違い
をしみじみと感じさせてくれる。



田歌の里あたり。
自分としてはかやぶきの里も好きだがこちらも好み。


かやぶきの里。
かなり暑い。
観光客もさすがに少ない。
観光客もほとんどいなかったので、暑さにめげず集落を散策。






この景観を維持するだけでも大変だと思う。
また、観光客が大勢押し寄せる中で普段の生活も大変だと思うが、
いつまでも残して欲しいものである。

汗もたっぷりかいたので、美山牛乳でのどを潤す。

美山赤橋近くの道の駅。
とうもろこし2本となすび、きゅうり、ししとうを買ってみた。
びっくりしたのはとうもろこし。甘さが際立っていた。うまい。
もっと買っておけばよかった。

周山街道はカブでは退屈。
特に弓削あたりは延々と直線が続く。
気分を変えて杉坂から京見峠越え。
峠の湧き水に人が誰もいなかったので、ペットボトルに詰め込んだ。
が、しかし、この前の大雨の影響か味はいまいちだった。残念。
・・・・・
今回使ったデジカメは久しぶりのD70。
使いやすい。
画素数もパソコン処理が楽な600万画素。
自分にはこのくらいがちょうど良い。
佐々里峠は50ccのカブでも1速が必要なく2速3速で登れてしまう。
木漏れ日の中をひんやりした空気を受けて走るのは最高の気分。

お堂の中におられるお地蔵様にご挨拶。
分水嶺となっているため、ここから下るコースの川は由良川となり、
日本海に注ぎ込む。

芦生原生林のハイキングコースがあり、北側へ下ると軽便鉄道がある。
軽便鉄道といっても京都大学の耕運機のエンジンで走る簡素なもの。
線路も途中で朽ちている。

峠を下ってすぐのところで、鷲か鷹のようなものが獲物をつかんで
飛び立った。
自分が驚いて「わっ!」と声を上げると、持っていた獲物を落として
飛んでいった。
近づいてみるとイタチ?が首をもたげて苦しんでいる。
じっと見ていると、よたよたしながら道脇の草むらに逃げていった。

緑を見ながらのんびり走る。

佐々里の里に到着。
広河原とか佐々里は平家の落ち武者が築いた集落。
民家もしっかりとした感じのものが多い。

大きく息を吸って深呼吸したくなる。

美山高校の分校。
「立ち入り禁止」の看板があったので廃校されるみたい。


よくおじゃまさせていただく民家。
庭の建物といい、中に展示されている押し花の飾りといい、センスの違い
をしみじみと感じさせてくれる。



田歌の里あたり。
自分としてはかやぶきの里も好きだがこちらも好み。


かやぶきの里。
かなり暑い。
観光客もさすがに少ない。
観光客もほとんどいなかったので、暑さにめげず集落を散策。






この景観を維持するだけでも大変だと思う。
また、観光客が大勢押し寄せる中で普段の生活も大変だと思うが、
いつまでも残して欲しいものである。

汗もたっぷりかいたので、美山牛乳でのどを潤す。

美山赤橋近くの道の駅。
とうもろこし2本となすび、きゅうり、ししとうを買ってみた。
びっくりしたのはとうもろこし。甘さが際立っていた。うまい。
もっと買っておけばよかった。

周山街道はカブでは退屈。
特に弓削あたりは延々と直線が続く。
気分を変えて杉坂から京見峠越え。
峠の湧き水に人が誰もいなかったので、ペットボトルに詰め込んだ。
が、しかし、この前の大雨の影響か味はいまいちだった。残念。
・・・・・
今回使ったデジカメは久しぶりのD70。
使いやすい。
画素数もパソコン処理が楽な600万画素。
自分にはこのくらいがちょうど良い。