山の色が変

　昨日は親戚一同が我が家に集まり恒例のお盆行事。
坊さんがくるまでわいわい。
昼過ぎに坊さんが来て、5分ほどお経を上げてお終い。

盆時期の坊さんは忙しい。
檀家めぐりで忙しい。

坊さんが帰った後は皆で食事しながらわいわいの再開。
兄たちはヨーロッパへ行った話しとか、軽井沢へ行った話しとか。
豪華きわまりない。
撮った写真も1000枚近くをプリントして、さらにコメントを
付けて整理している。恐れ入りました。
チェコのプラハの街並みがきれいじゃありませんか。
見てると行きたくなってくる。

チェコを想いながらチョコちゃんを撮る。

最初は大勢の人にびっくりしていたが、坊さんのお経にリズム
を合わせて踊っていた。

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で今日は運動不足解消のためスーパーまで歩いてお買い物。
α7Dにα330についていた18mm-55mmのレンズを付けてお散歩。

定点撮影ポイントの高野川と比叡山。
さわやかに見えるが蒸し暑い。




河原にはこんな花が咲いている。


α7Dと18mm-55mmのレンズは相性がいいと思う。
ピントのずれを感じないのと色合いが良くなる。


山の色が真夏なのに紅葉しているように見える。
ナラやカシの木が赤っぽく枯れてしまっているらしい。
ナラ枯れは、カシノナガキクイムシが、ナラなどブナ科の木に穴を
開けてカビ菌を内部に持ち込み、木が水を吸い上げられなくなること
によって発生するとのこと。

東山一帯がこんな感じで枯れている。
こんど山に入ったら変な虫を見つけてみる。