仕事が暇で会社に行っても退屈。
ならばと、今日は休みを取って京都北部の京北あたりの神社めぐり。
カブに乗りながら写真を撮りたいため、軽いGX200を首からぶら下げて
トコトコ散歩。
各神社の紹介は後日UP予定とし、今回はルートを適当に紹介。

コースはいつもと異なり時計回りにしてみた。
北山通りを西に行き玄琢から鷹峯の然林房を右折して京見峠へ。

峠茶屋。
樹液の香りがプンプンする峠道。
カブのエンジンからも暑さのために樹液(オイル)が漏れそう。
まあ、頑丈なエンジンなのでその心配は全く無い。

京見峠のお地蔵さんにご挨拶。
このちょい先の湧き水の所は人がいっぱいで近寄れず。

峠を降りて杉坂の道風神社に寄ったあとに地蔵院にお参り。

苔むした石段を登る。

お寺の方は誰もいないみたい。

こじんまりとした庭があり緑に囲まれいい感じ。

ここからはまた峠道。
笠峠のトンネル手前で気合を入れなおす。

笠トンネルを越え、次は栗尾峠。
京北町が見渡せる展望所でちょい休憩。
ただ、展望所といってもカブでも停めるスペースの無い所。
何のための看板なのかわからない。危なすぎる。

周山の京北町を右折して鞍馬方面へ。
いつも道が空いている快適ロード。
とはいってもスピードは30kmぐらいで走ることにした。

山国町あたり。


カトリック山国教会の看板があったので訪ねてみた。
自分には宗教的制約が全く無いので無頓着に訪れる。

どういうわけか教会入口の通路にスリッパが片方だけ転がっていた。
キリスト教的に意味があるものかも知れない。
聖書に詳しくないのでそのままにしておいた。
ただ気になるのはカトリック教会の1枚目の写真を撮るときには気が付かなかった。
角度的にスリッパが写っていてもおかしくないと思うのだが、どうもぎりぎり外れて
いたのかな?
マリア様に挨拶して戻ろうかとしたときに、あれっと気が付いた。


比賀江の集落。
集落を流れる小川に十分な水量があり、豊かに田畑を潤している。

材木加工の工場もある。
木を大切にといって、割り箸を使わない市民運動みたいなのがあるが、
アホである。
木と山のことを考えていない。
間伐材をうまく利用する。また、適当な時期に木を切って下に芽生えた
新しい木々に光を当てることが大切。
もっと日本の木材を利用しよう。
とかなんとかいいながら、目を川向こうに見てみると赤い鳥居が並んでいた。

急な階段に鳥居が並んでいる。

登ってみた。
お稲荷さんが鎮座している。
狐はどうも苦手だが挨拶はきちんとしておいた。

小さな祠が屋根に囲まれ大切にされている。

常照皇寺付近でお弁当を食べることにした。
家族連れでキャンプをしている人もけっこういる。

黒田の春日神社にお参りしていると、何か祠の向こうでガサゴソした
音がする。
近づいてみると小鹿が怯えるようにこちらを見ていた。
さらに近づいても逃げない。
はい。お友達ですよ。
涼しい場所のせいかじっとしている。
5分ほどいっしょに涼んでみた。

黒田町公民館。
ここから花脊峠越えか芹生峠越えにするか思案。

芹生峠越えで貴船に出ることに決定。
ここは灰屋川。

川のせせらぎを聞きながら、古民家を眺めて走るのは気持ちがいい。

芹生の里。

芹生峠最高地点。
標高約680m。
そんなに高くはない。

このコースを選んで大失敗に感じた貴船。
むちゃくちゃ混雑している。
なぁーんであんな値段の高いそーめんを食うんだ?
そーめんを流して味が変わるのか?
と、食いたくても食えない安月給の自分がほざいても仕方が無い。
・・・・・
貴船は京都らしさを味わうにはいい所なのかも知れない。
だが自分にはこういったガイドブックに操られるような楽しみかたは
性に合わない。
ならばと、今日は休みを取って京都北部の京北あたりの神社めぐり。
カブに乗りながら写真を撮りたいため、軽いGX200を首からぶら下げて
トコトコ散歩。
各神社の紹介は後日UP予定とし、今回はルートを適当に紹介。

コースはいつもと異なり時計回りにしてみた。
北山通りを西に行き玄琢から鷹峯の然林房を右折して京見峠へ。

峠茶屋。
樹液の香りがプンプンする峠道。
カブのエンジンからも暑さのために樹液(オイル)が漏れそう。
まあ、頑丈なエンジンなのでその心配は全く無い。

京見峠のお地蔵さんにご挨拶。
このちょい先の湧き水の所は人がいっぱいで近寄れず。

峠を降りて杉坂の道風神社に寄ったあとに地蔵院にお参り。

苔むした石段を登る。

お寺の方は誰もいないみたい。

こじんまりとした庭があり緑に囲まれいい感じ。

ここからはまた峠道。
笠峠のトンネル手前で気合を入れなおす。

笠トンネルを越え、次は栗尾峠。
京北町が見渡せる展望所でちょい休憩。
ただ、展望所といってもカブでも停めるスペースの無い所。
何のための看板なのかわからない。危なすぎる。

周山の京北町を右折して鞍馬方面へ。
いつも道が空いている快適ロード。
とはいってもスピードは30kmぐらいで走ることにした。

山国町あたり。


カトリック山国教会の看板があったので訪ねてみた。
自分には宗教的制約が全く無いので無頓着に訪れる。

どういうわけか教会入口の通路にスリッパが片方だけ転がっていた。
キリスト教的に意味があるものかも知れない。
聖書に詳しくないのでそのままにしておいた。
ただ気になるのはカトリック教会の1枚目の写真を撮るときには気が付かなかった。
角度的にスリッパが写っていてもおかしくないと思うのだが、どうもぎりぎり外れて
いたのかな?
マリア様に挨拶して戻ろうかとしたときに、あれっと気が付いた。


比賀江の集落。
集落を流れる小川に十分な水量があり、豊かに田畑を潤している。

材木加工の工場もある。
木を大切にといって、割り箸を使わない市民運動みたいなのがあるが、
アホである。
木と山のことを考えていない。
間伐材をうまく利用する。また、適当な時期に木を切って下に芽生えた
新しい木々に光を当てることが大切。
もっと日本の木材を利用しよう。
とかなんとかいいながら、目を川向こうに見てみると赤い鳥居が並んでいた。

急な階段に鳥居が並んでいる。

登ってみた。
お稲荷さんが鎮座している。
狐はどうも苦手だが挨拶はきちんとしておいた。

小さな祠が屋根に囲まれ大切にされている。

常照皇寺付近でお弁当を食べることにした。
家族連れでキャンプをしている人もけっこういる。

黒田の春日神社にお参りしていると、何か祠の向こうでガサゴソした
音がする。
近づいてみると小鹿が怯えるようにこちらを見ていた。
さらに近づいても逃げない。
はい。お友達ですよ。
涼しい場所のせいかじっとしている。
5分ほどいっしょに涼んでみた。

黒田町公民館。
ここから花脊峠越えか芹生峠越えにするか思案。

芹生峠越えで貴船に出ることに決定。
ここは灰屋川。

川のせせらぎを聞きながら、古民家を眺めて走るのは気持ちがいい。

芹生の里。

芹生峠最高地点。
標高約680m。
そんなに高くはない。

このコースを選んで大失敗に感じた貴船。
むちゃくちゃ混雑している。
なぁーんであんな値段の高いそーめんを食うんだ?
そーめんを流して味が変わるのか?
と、食いたくても食えない安月給の自分がほざいても仕方が無い。
・・・・・
貴船は京都らしさを味わうにはいい所なのかも知れない。
だが自分にはこういったガイドブックに操られるような楽しみかたは
性に合わない。