ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

祇園祭宵山に行ってきた。(GX200使用)

2010-07-16 22:47:45 | 京(今日)のとことこ街歩き
 昼過ぎに京都の事務所に戻ってきてほしいとの電話。
うしし。
箕面事務所はもう一人の事務員さんにまかせて、急ぎモノレールと阪急電車に。

4時頃に烏丸で降りると、すでに大勢の人。
地上に上がっても中々進めない。
さすが宵山。

定時の5時半に仕事は終了。
14日に行けなかった西洞院通りの鉾を見に出発。

事務所を出てすぐのところ。
まだそれほど人は多くない。


蟷螂山のかまきりにご対面。
夕立があったため、ビニールの覆いの隙間からちょろっと見えた。


カマキリの飾り。


カマキリのおみくじ。
からくりになっていて動きが面白い。


芦刈山。


赤色と町屋も良い組み合わせになる。手前のコーンも目立たない。


芦刈山の飾り。ちょっと不気味なお面がある。


伯牙山。


伯牙山の飾り。


猫?ヒョウ?の目は陶器のようなもので出来ていた。


四条傘鉾。




傘の字は微笑ましい。


この後は人ごみを掻き分けて姉小路の役行者山へ


町屋の狭い入口をくぐって奥に進むと飾りつけが並べられた部屋がある。


中庭に井戸もある。


今日の締めくくりに役行者と葛城神と一言主神にご挨拶。


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祇園祭宵々々山に行ってきた。その2(GX200使用)

2010-07-15 21:59:37 | 京(今日)のとことこ街歩き
 新町通りは町屋の室内に飾られた装飾品を見ることができる。
また、町屋を有料で見せているところもある。
変化に富んでいて歩いているだけでも面白い。




町屋の飾りつけ。
どの町屋も奥に長い。






八幡山。
八幡さんのシンボルである鳩で有名。
左甚五郎作の鳩も見もの。


八幡山で鳩鈴をお土産に買ってきた。
かわゆい。




南観音山。


放下鉾。


四条通りも歩行者天国になっていた。
普段歩かない車道を歩くのは気持ち良い。




綾傘鉾。
大原神社には昔に巡行していた鉾タイプのミニチュアが展示されている。




船鉾。
鉾の中では一番のお気に入り。


再現されるかもしれない大船鉾の飾り。
船鉾、大船鉾の揃い踏みを見てみたい。




孟宗山。
提灯が新撰組に見えてしまう。
装飾品が陳列されている奥のほうに初めてお邪魔した。
画像では伝えにくいが、らくだの絵の色合いが見事だった。




橋弁慶山。
あまり目立たない山。


こういった小ぶりな山のちまきには御利益がありそうなので買っておいた。

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祇園祭宵々々山に行ってきた。その1(GX200使用)

2010-07-14 22:59:37 | 京(今日)のとことこ街歩き
 夕方6時に奥様と四条烏丸で待ち合わせ。
雨模様の中、大勢の人で動けないほど。
おひょー、昨年までは朝の出勤前に見学していたが、夜の人出がこんなに多いとは。

室町通りを北上し、三条あたりで新町通りを南下するコースとしてみた。
今回は室町通り編。




地下から上がってまず目に入るのが函谷鉾。
上では祇園囃子を奏でていた。




室町通りの菊水鉾。
中々前へ進めない。






お目当ての占出山の段通が展示されている神社に入ってみる。
巡行の3日前くらいから、こういった山に掛ける胴懸、前懸などが間近に見れるのが楽しみ。
浴衣を着た小学生たちが懸命にがんばっていた。




山伏山の展示。






自分の好きな鯉山の展示。
鯉さんに今年も会うことができました。








浄妙山の展示。
巡行のときはサーカスのような空中を飛ぶ武士の姿が見もの。






黒主山の展示。
黒が基調となっていて、かなり渋い。
龍の模様は刺繍でしつらえてあり、厚いところは1cm以上の膨らみがある。
後懸のため山の背後に掛けられるため、TV中継では見ることができないと言っていた。


呉服屋さんの大きな登り鯉が懸けられていた。
この図柄から2匹の金の鯉を見つけると幸せになれるとのこと。
見つけましたよ。

・・・・・

祇園祭は見所満載。

コメント (2)
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雨降りの通勤で思うこと(GX200使用)

2010-07-13 21:37:54 | 日記
 折り畳み傘、ジャンプ傘という言葉は今でも使うけど、こうもり傘という
言葉を使う人がめっきり少なくなった。

電車に乗っているとそのこうもり傘の置き場が無いのか、”パタン”と大きな
音を出して倒す人を多く見かける。
静かな車内で突然の音にびっくりする。倒した本人もびっくりしている。

腹が立つのは、階段とかエスカレーターでこうもり傘を水平に持つやつがいる。
後ろのことを考えない不届き者である。目を突いてしまうではないか。
傘の先を手でつかんで注意を促すようにしている。

椅子に座っても不届き者はいる。
ズルーと足を投げ出して、大股開いて乗っているやつの横に座ってしまった。
その不届き者、さらに足を組んで靴の裏を自分のひざぎりぎりに近づけてくる
ではないか。
その靴裏、ひょっとして犬のうんちを踏んでいるかも知れない。
おいっ!といって横の不届き者を見たら、ヘッドホンを付けているので聞こえて
いない。
仕方が無いので、その靴をパチンとたたいてやったら、やっと気づいた。
足を直し、ブスーっとしていたけど、それ以上は問わない。

まあ、通勤に2時間もかかると色々なことがある。

・・・・・

とかなんとかいいながら、雨が降った朝の石畳が妙に好きな自分がいる。
で、新京極の寺社の石畳。





滑ってころぶかもしれないという緊張感がたまらない。

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祇園祭りの鉾を見てみる

2010-07-12 21:41:19 | 京(今日)のとことこ街歩き
 10日から鉾立てが始まったとニュースで言っていた。
晴れ間も見えたので、箕面からの帰りは烏丸駅で下車して見学。

祇園祭は山鉾巡行が有名だが、室町通り、新町通りを中心に見るのが
一番いい。

とはいいながら、まずは四条通り。



函谷鉾。


月鉾。


四条通りの東方面。
手前が函谷鉾、奥に少し見えるのが長刀鉾。




室町通りの菊水鉾。
山鉾巡航当日の朝8時頃に行くと、鉾を前後に動かし、屋根のひさし
ぎりぎりを通る練習を見ることができる。


新町通りの放下鉾。


北観音山。

明日ぐらいからだんだん祭りの雰囲気が盛り上がってくる。
狭い通りの店にも活気が出てきた。
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