京見峠を下り杉坂の里に入ると左手に赤い橋が見える。
そこが道風神社の入口。

落ち着いたいい感じの参道が見える。

石段の苔も渋い。

参道にもう一本鳥居が見えた。

その鳥居をくぐってもまだ緑に囲まれた参道が続く。

狛犬。

境内への階段。
入口の由緒書きにはこう書いてあった。
ただ、文字がかすれ読めない箇所もあった。
書道の歴史は古いが、道風公は書道の巨擘、能筆家で殊に草書は堪能
であった。
平安中期の三跡の一人として有名である。
道風公が杉坂、産土神和香社より湧出する、 雲水を所望して宮僧の
宿舎たりし明王寺に業を修め、栄達の縁結により氏神に斎い祀られた。

本殿。
御祭神: 小野道風朝臣(おののどうふうあそん)

明王堂。

和香水碑文。
看板には以下のようなことが書かれていた。
杉坂の峰より霊泉が湧き出した。これこそ、神がここに臨まれてその
高い徳をほどこされたのである。
これによって、ひでりをおさえ、そこで泉のうねりをうねうねと、
いつまでもうねらせて千年の後にまで及んでもその恩沢はながながと
つづいている。
・・・・・
京見峠を越えるときに気になっていた神社。
いつも帰りに通るので、疲れからかちょっと覗き見する程度であった。
今回(8月23日)は時計回りのコースにしたのでゆっくりお参りする
ことができた。
そこが道風神社の入口。

落ち着いたいい感じの参道が見える。

石段の苔も渋い。

参道にもう一本鳥居が見えた。

その鳥居をくぐってもまだ緑に囲まれた参道が続く。


狛犬。

境内への階段。
入口の由緒書きにはこう書いてあった。
ただ、文字がかすれ読めない箇所もあった。
書道の歴史は古いが、道風公は書道の巨擘、能筆家で殊に草書は堪能
であった。
平安中期の三跡の一人として有名である。
道風公が杉坂、産土神和香社より湧出する、 雲水を所望して宮僧の
宿舎たりし明王寺に業を修め、栄達の縁結により氏神に斎い祀られた。

本殿。
御祭神: 小野道風朝臣(おののどうふうあそん)

明王堂。

和香水碑文。
看板には以下のようなことが書かれていた。
杉坂の峰より霊泉が湧き出した。これこそ、神がここに臨まれてその
高い徳をほどこされたのである。
これによって、ひでりをおさえ、そこで泉のうねりをうねうねと、
いつまでもうねらせて千年の後にまで及んでもその恩沢はながながと
つづいている。
・・・・・
京見峠を越えるときに気になっていた神社。
いつも帰りに通るので、疲れからかちょっと覗き見する程度であった。
今回(8月23日)は時計回りのコースにしたのでゆっくりお参りする
ことができた。