6月2日発売の≪はつらつ元気≫が、先ほど届いた。
きれいなモデルさんが登場して、24~29までのカラーページで特集が組まれて
いるのが、当方のホームページに掲載している「両足ジャンプ」です。
スペースの都合で≪はつらつ元気≫には書きませんでしたが、このジャンプは
乳腺症の治療としても使えるものです。
現在、お乳にシコリや痛みを感じている方は、試してみてください。
乳腺症の治し方
妊娠や出産をした時にお乳を分泌する組織を乳腺と言い、20代では殆どが乳腺
組織ですが、30代から40代の女性の乳房は、乳腺組織が脂肪組織に置き換わ
る過渡期になり、しこりや痛みなどが出てくる場合があります。
その多くは乳腺症なのですが、「乳ガンではないか」と心配して来院する人は
多いもので、あまりに不安感が強いと思われた方に対しては、病院でのレント
ゲン撮影(マンモモグラフィーといいます)やエコー検査(超音波検査)など
を受けるように勧めています。
しかし、 巨針 を用いると、その場で症状は軽くなりますので、ガンとの区別が
簡単にでき、 食事療法 を併用すると、多くても3回程度の治療で治ってしまい
ます。
現代医学での治療は、ガンでないと診断されたら2~3ヶ月ほど様子を見て、症
状が生理周期と同調した場合には乳腺症と診断され、消炎鎮痛剤が処方される
ようですが、それでも痛みが続くようであれば、抗エストロゲン薬(女性ホル
モンの1種である卵胞ホルモン=エストロゲンの働きを抑える薬)が処方され
るようです。
しかし、薬の半数近くの人が副作用として太ったり、肝臓に障害を起こしたり、
血栓ができやすくなったりするということも報告されており、「ガンに発展す
るのもある」という報告があります。
こちらのサイトでレントゲン写真も参考にしてください。
では乳腺炎は何故起こるのかということですが、炎症としての痛みが出ること
や、食事療法で砂糖やアルコールを断てば治ること、さらには「ガンに発展す
る場合もある」ということなどから、免疫系が関係していることがわかります。
炎症とは、免疫系の働きで起こるものですが、炎症は細胞破壊の緊急事態で、
酸化物質が発生したか蓄積したかで、それらを排除(顆粒球が食べて分解する)
するために、顆粒球を呼び込んで生体を維持しようとしているわけですから、
そこに血流障害が起こっています。
ですから、その部分の血流を促してあげれば、それは緩解されるはずで、その
方法は家庭療法の「生姜シップ」で、腰痛や膝痛の治療で証明されている通り
です。
血液循環をよくする方法として、「いつでも、どこでも、誰にでもできる方法」
は、運動が一番簡単な方法ですので、乳房を動かす運動をすればいいわけで、
そこで両足ジャンプが役立ってくるわけです。
方法は、≪はつらつ元気≫に紹介されているジャンプをする時に、両手を上に
上げます。そうしますと、左右のお乳が外転して、お乳が外廻りにグルグル回
転しますので、お乳全体の血流がよくなるわけです。
時間はたったの30秒足らずです。
ただし、乳腺炎がひどい場合は、痛みが酷くなる可能性がありますので、最初
は 生姜シップで血流を良くして、痛みが緩解されてからジャンプを行うように
します。
乳房に違和感のある人は、試してみてください。
あまりに簡単に症状が消えるので、笑ってしまうはずです。
そして、笑った方は、こちらのメールでご一報ください。
ご本人の了解があれば、このブログで紹介させて頂くつもりです。
きれいなモデルさんが登場して、24~29までのカラーページで特集が組まれて
いるのが、当方のホームページに掲載している「両足ジャンプ」です。
スペースの都合で≪はつらつ元気≫には書きませんでしたが、このジャンプは
乳腺症の治療としても使えるものです。
現在、お乳にシコリや痛みを感じている方は、試してみてください。
乳腺症の治し方
妊娠や出産をした時にお乳を分泌する組織を乳腺と言い、20代では殆どが乳腺
組織ですが、30代から40代の女性の乳房は、乳腺組織が脂肪組織に置き換わ
る過渡期になり、しこりや痛みなどが出てくる場合があります。
その多くは乳腺症なのですが、「乳ガンではないか」と心配して来院する人は
多いもので、あまりに不安感が強いと思われた方に対しては、病院でのレント
ゲン撮影(マンモモグラフィーといいます)やエコー検査(超音波検査)など
を受けるように勧めています。
しかし、 巨針 を用いると、その場で症状は軽くなりますので、ガンとの区別が
簡単にでき、 食事療法 を併用すると、多くても3回程度の治療で治ってしまい
ます。
現代医学での治療は、ガンでないと診断されたら2~3ヶ月ほど様子を見て、症
状が生理周期と同調した場合には乳腺症と診断され、消炎鎮痛剤が処方される
ようですが、それでも痛みが続くようであれば、抗エストロゲン薬(女性ホル
モンの1種である卵胞ホルモン=エストロゲンの働きを抑える薬)が処方され
るようです。
しかし、薬の半数近くの人が副作用として太ったり、肝臓に障害を起こしたり、
血栓ができやすくなったりするということも報告されており、「ガンに発展す
るのもある」という報告があります。
こちらのサイトでレントゲン写真も参考にしてください。
では乳腺炎は何故起こるのかということですが、炎症としての痛みが出ること
や、食事療法で砂糖やアルコールを断てば治ること、さらには「ガンに発展す
る場合もある」ということなどから、免疫系が関係していることがわかります。
炎症とは、免疫系の働きで起こるものですが、炎症は細胞破壊の緊急事態で、
酸化物質が発生したか蓄積したかで、それらを排除(顆粒球が食べて分解する)
するために、顆粒球を呼び込んで生体を維持しようとしているわけですから、
そこに血流障害が起こっています。
ですから、その部分の血流を促してあげれば、それは緩解されるはずで、その
方法は家庭療法の「生姜シップ」で、腰痛や膝痛の治療で証明されている通り
です。
血液循環をよくする方法として、「いつでも、どこでも、誰にでもできる方法」
は、運動が一番簡単な方法ですので、乳房を動かす運動をすればいいわけで、
そこで両足ジャンプが役立ってくるわけです。
方法は、≪はつらつ元気≫に紹介されているジャンプをする時に、両手を上に
上げます。そうしますと、左右のお乳が外転して、お乳が外廻りにグルグル回
転しますので、お乳全体の血流がよくなるわけです。
時間はたったの30秒足らずです。
ただし、乳腺炎がひどい場合は、痛みが酷くなる可能性がありますので、最初
は 生姜シップで血流を良くして、痛みが緩解されてからジャンプを行うように
します。
乳房に違和感のある人は、試してみてください。
あまりに簡単に症状が消えるので、笑ってしまうはずです。
そして、笑った方は、こちらのメールでご一報ください。
ご本人の了解があれば、このブログで紹介させて頂くつもりです。