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ドングリだけを食べさせて育てたという「イベリコ豚」(よし萬さん提供)
一人前 980円
よし萬さんは、和食専門ですが、こんな料理もありました。
今まで、食事と病気の関係を探りたいために、自分の体でいろいろな人体実験を繰り返してきましたが、この4ヶ月ほどは「肉食の実験」をしてみました。
それは、特にこの2~3年、ダイエットやマクロビィオティックによる「栄養不足」の患者さんを多く診てきたからです。
彼らの中には、「急いで治さないと、完全に精神科のお世話になるだろう」と思われるほど精神状態がおかしくなっている人も少なくありませんでした。
栄養素の欠乏は、精神状態までおかしくなってくるからです。
(栄養欠乏の診断は、知識と経験が必要です)
栄養学者は、栄養不足と診断した時には栄養素の補給を考えます。
ある学者は、栄養剤で
ある学者は、栄養補助食品で、
ある学者は、自然な栄養素で、
ある学者は、栄養剤と食品で、
ある学者は、栄養補助食品と食品で、
私も栄養学を少しかじったので、上記のような方法を理論的には理解していたのですが、マクロビィオティックの講師を7年もしていましたので、なかなか「肉食」をメニューに入れることはできませんでした。
ところが、「この人は、完全に栄養不足が原因だ!」と思われる方々に、魚の肝臓やビタミン剤を使うようにしたら、好転が見られたので、だんだん栄養剤や肉を使うようになった。
肉食を治療食のメニューに入れるようになったのは、マクロビィオティックの講師をしていた時は「啓蒙運動」だったのですが、今は、目の前で苦しんでいる患者さんを救う最短の方法を見つけなければならない、と考えるようになったのが第一の原因で、次に身近な人に何人かテストをしてもらい、それがうまくいったからです。
ただし、病気を治すのが目的ですので、病気が治ればマクロビィオティックに帰ってもらうというのが基本で、あくまで基本はマクロビィオティックです。
その結果は、勿論良かったのですが、私は何でもそうですが、自分で体験しないことを人に勧めるのは、好きではありませんので、自分で「肉食の多い食生活」の体験をすることにしたのです。
約4ヶ月(体が変わる期間)、努めて肉食の多い食事をしてみました。
(一週間に3~4日は、肉の入った料理を食べるようにした)
その結果、虹彩分析では腸が荒れ、皮膚が荒れ、体は重たく、頭頂部が痛いような重たいような感じで(肝経の異常)、なんと睡眠時間が8時間になってしまったのです。
睡眠時間は20数年、平均して3~4時間、多い時で5時間だったのですが、いつの間にか、8時間も寝るようになってしまったのです。( ̄ヘ ̄+)
すごく損した気分です。(笑)
原因は、左肩甲骨内側の凝りを感じたことからすると、高コレステロール食による心臓の疲労だと思われます。
これを取り戻すには、普通だと最低でも3ヶ月かかるのですが、普通ではおもしろくないので、半断食に近いような食生活で、玄米と野菜と魚を少々食べる生活に戻していますので、多分、一ヶ月もあれば取り戻せると思います。(^-^)
料理の画像は、「よし萬」というお店からの提供です。
クリックで地図
新大阪より一駅、ミツフホテルの一角です
昼 11:30~13:30(月~金)
夜 17:00~23:00
定休日 月曜日
夜の平均予算は、お一人様4000円程度
大阪府大阪市淀川区西中島4-8-22 ホテルミツフ1F
電話 06-6886-1900
ドングリだけを食べさせて育てたという「イベリコ豚」(よし萬さん提供)
一人前 980円
よし萬さんは、和食専門ですが、こんな料理もありました。
今まで、食事と病気の関係を探りたいために、自分の体でいろいろな人体実験を繰り返してきましたが、この4ヶ月ほどは「肉食の実験」をしてみました。
それは、特にこの2~3年、ダイエットやマクロビィオティックによる「栄養不足」の患者さんを多く診てきたからです。
彼らの中には、「急いで治さないと、完全に精神科のお世話になるだろう」と思われるほど精神状態がおかしくなっている人も少なくありませんでした。
栄養素の欠乏は、精神状態までおかしくなってくるからです。
(栄養欠乏の診断は、知識と経験が必要です)
栄養学者は、栄養不足と診断した時には栄養素の補給を考えます。
ある学者は、栄養剤で
ある学者は、栄養補助食品で、
ある学者は、自然な栄養素で、
ある学者は、栄養剤と食品で、
ある学者は、栄養補助食品と食品で、
私も栄養学を少しかじったので、上記のような方法を理論的には理解していたのですが、マクロビィオティックの講師を7年もしていましたので、なかなか「肉食」をメニューに入れることはできませんでした。
ところが、「この人は、完全に栄養不足が原因だ!」と思われる方々に、魚の肝臓やビタミン剤を使うようにしたら、好転が見られたので、だんだん栄養剤や肉を使うようになった。
肉食を治療食のメニューに入れるようになったのは、マクロビィオティックの講師をしていた時は「啓蒙運動」だったのですが、今は、目の前で苦しんでいる患者さんを救う最短の方法を見つけなければならない、と考えるようになったのが第一の原因で、次に身近な人に何人かテストをしてもらい、それがうまくいったからです。
ただし、病気を治すのが目的ですので、病気が治ればマクロビィオティックに帰ってもらうというのが基本で、あくまで基本はマクロビィオティックです。
その結果は、勿論良かったのですが、私は何でもそうですが、自分で体験しないことを人に勧めるのは、好きではありませんので、自分で「肉食の多い食生活」の体験をすることにしたのです。
約4ヶ月(体が変わる期間)、努めて肉食の多い食事をしてみました。
(一週間に3~4日は、肉の入った料理を食べるようにした)
その結果、虹彩分析では腸が荒れ、皮膚が荒れ、体は重たく、頭頂部が痛いような重たいような感じで(肝経の異常)、なんと睡眠時間が8時間になってしまったのです。
睡眠時間は20数年、平均して3~4時間、多い時で5時間だったのですが、いつの間にか、8時間も寝るようになってしまったのです。( ̄ヘ ̄+)
すごく損した気分です。(笑)
原因は、左肩甲骨内側の凝りを感じたことからすると、高コレステロール食による心臓の疲労だと思われます。
これを取り戻すには、普通だと最低でも3ヶ月かかるのですが、普通ではおもしろくないので、半断食に近いような食生活で、玄米と野菜と魚を少々食べる生活に戻していますので、多分、一ヶ月もあれば取り戻せると思います。(^-^)
料理の画像は、「よし萬」というお店からの提供です。
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新大阪より一駅、ミツフホテルの一角です
昼 11:30~13:30(月~金)
夜 17:00~23:00
定休日 月曜日
夜の平均予算は、お一人様4000円程度
大阪府大阪市淀川区西中島4-8-22 ホテルミツフ1F
電話 06-6886-1900