ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

ニュージーランド・リンドウ

2006-02-25 13:55:36 | 一枚の写真
 

写真クリックで拡大


今朝、友人からニュージーランドで撮影した

リンドウの花の写真をメールで送ってくれた。

24種ある山地性のリンドウ属のうち最高に

すばらしい花だとの添え書きがあった。

彼のカメラの腕前も相当な物だと思うが

写真を見ているだけで思わずスケッチしたくなる。〈了〉


コメント・Ken

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日本で魚が高値で食べられなくなる?!:鳥インフルエンザ流行で-学校で教えてくれない経済学

2006-02-25 12:20:41 | 経済学
農林水産省は、2月24日、フランスからのフォアグラの輸入を停止したと発表したと2月25日の各紙朝刊が報じていた。

NY Times紙は2月23日付でフランス東部のアン県で農家で飼っていた約11,000羽の七面鳥のうち9割が死んだ。現在保健当局が鳥インフルエンザH5N1型ウイルスが原因かどうか調査していると報じている。

NY Times紙によれば、フランスといえばオンドリがサッカーチームのトレードマークにも採用されている。ニワトリはフランスの象徴であり、フランスではニワトリは鳥以上の大きな意味を持つ。そのニワトリに鳥インフルエンザの疑いがかかったからたまらない。新聞報道をきっかけに鶏肉の売り上げが30%%近く減ったと伝えていた。

ただその一方でWHO〈世界保健機関〉は、いたずらに鳥インフルエンザ問題で騒ぐことを戒めている。鶏肉は熱を通ししっかりと料理して食べれば全く問題ないと問題の沈静化に躍起になっていると2月24日のWSJ電子版は報じている。

鳥インフルエンザ問題が特に欧州で問題視されてきたことから欧州でも魚料理が急速に見直されているそうだ。魚料理に対する見直しは世界的な健康志向の流れも大いに助けているが、アジアでの日本食見直し機運もそのひとつの流れとして指摘できるという。

ところが、当の日本では魚料理は臭い、手間がかかるなど最近の家庭では敬遠される傾向にある。中国ではもともと魚料理は料理のランキングトップの評価を受けていた。中国人のなかで特に富裕層での健康志向の高まりから魚の需要が急増していると伝えられる。

先日NHKテレビ番組を見ていたら、長崎の漁業協同組合が中国企業と魚の輸出契約がまとまり、組合の新たなもうけ頭になる。これからは中国向け輸出に本腰入れたいと組合の理事長さんが笑顔でインタービューに答えていたのが印象的であった。

中国向け輸出に力を入れようとしているのは業界だけではない。農林水産省のホームページを開けてみると、2006年2月から輸出細則を一部修正したと出ていた。そのポイントはエサ用の魚と人の食用の魚と以前は同じ基準で検査していた。それを見直すと言うのだ。

日本ではエサとしては安値で売られていた魚が中国ではれっきとした人の食用にして通用することが先の組合の調査でもわかった。中国が本気で日本から魚の輸入を始めるとどうなるか。うかうかしていると日本で獲れた魚を日本人自身が食べられなくなる時代が来るだろう。中国向けに日本の水がよく売れているそうだ。いずれ木材もそうなるだろう。(了)
作者・江嵜企画代表 Ken



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エスモードジャポン・就職率97%・・・(6)

2006-02-25 07:38:33 | 情報や案内及び雑談
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先日行きました、エスモードジャポンの「卒業コレクション」の風景の続きです。




















卒業コレクション ファッションショー協力
・ ESPエンターテイメント(舞台美術・音響・照明・ダンス・モデル)
・ グラムール美容専門学校(ヘアメイク)
・ 株式会社メインキャスト(モデル)
・ ヒューマンアカデミー(モデル)
・ モデルスクール イノセント(モデル)

作品協力
・ 素材提供・・・・・・・・・・・23社
・ 素材加工・・・・・・・・・・・7社
・ 副資材提供・・・・・・・・・6社
・ 場所提供・特別協力・・・6社

ほんとに多くの協力で、一つのイベントが開催されるのですねぇ。

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