阪急電車、御影駅から南へ徒歩5分足らずのところに
弓弦羽神社がある。神社東隣には香雪美術館があり、
この界隈でもとりわけ落ち着いた閑静な場所に位置している。
神社伝承によれば応神天応の母、神功皇后が新羅凱旋の
帰途立ち寄ったとある由緒ある神社である。氏子もしっかり
しているのであろう本殿はじめ建物に風格が感じられる。
スケッチをしていても参拝が絶えない。氏子の信仰の熱さが
言わず語らず伝わってくる。
2月半ばに訪れたときには本殿傍のしだれ桜もようやく芽を
拭き始めたころであった。ところが、40日以上立つと盛りを過ぎて
花を落とした枝が目立った。
2月には境内を通して右にしだれ桜において本殿を望んだが
4月は裏に回り氏子代表が寄進したと灯楼をバックにしだれ桜を
スケッチした。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
弓弦羽神社がある。神社東隣には香雪美術館があり、
この界隈でもとりわけ落ち着いた閑静な場所に位置している。
神社伝承によれば応神天応の母、神功皇后が新羅凱旋の
帰途立ち寄ったとある由緒ある神社である。氏子もしっかり
しているのであろう本殿はじめ建物に風格が感じられる。
スケッチをしていても参拝が絶えない。氏子の信仰の熱さが
言わず語らず伝わってくる。
2月半ばに訪れたときには本殿傍のしだれ桜もようやく芽を
拭き始めたころであった。ところが、40日以上立つと盛りを過ぎて
花を落とした枝が目立った。
2月には境内を通して右にしだれ桜において本殿を望んだが
4月は裏に回り氏子代表が寄進したと灯楼をバックにしだれ桜を
スケッチした。(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)