ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

またまた開業祝 \(^O^)/

2009-07-28 14:40:53 | 情報や案内及び雑談
昨日、鶴橋にセルフ美容のできるサロンが プレオープン しました。
JR鶴橋駅を出て、アーケードを東に3~4分歩いた道路沿いの二階にありました。

屋号:ULYSSES(ユリシス)
住所:大阪市東成区東小橋3-9-17  松山ビル2F
   地図の青い矢印辺りで、すぐわかります。
   (CoCo一番カレー屋さんの二階)
電話:06-6981-7789
メール:ulysses-yayoiアットマークauone.jp(急ぎの予約)

え~、基本的には女性専科ですが、私は特別に入れてもらいました。

ギリシャをイメージしたお店で、白とブルーを基調にデザインされていて、部屋の中は間接照明で、優雅で和やかな雰囲気。
女性らくて、女性が喜びそうな雰囲気でした。

ちょうどヘナで毛染めをしている方がいましたので、許可をもらって撮影させてもらいました。
ラッキーでしたねー。(^o^)




脱毛も、ヘナでの毛染めも、最初だけ教えて頂いて、後は自分でするそうです。
炭酸泉 も置いてありましたが、こちらは店長がやってくれるようです。




オオッ! この炭酸温泉の配置は・・・、考えたなー。
腕上げたなー。
失礼。元々デザインは得意だったのですよね!

これだと場所を取らない。


プレオープンということで、8月末まで、超特級のサービス料金。
やるねー!

「チラシ等の宣伝もしないので、最初からサービスを広告にします」とのことで、中国語でいう「大方」(気前がいい)です。
そうなんです。
彼女は経営者タイプで、経営の話になると目を輝かせる。

昨日オープンしたばかりなのに、すでにもっと大きなところに引っ越すことも考えているのです。
経営者というのは、常に先を読み、常に目標を立てて進んでいますので、彼女も立派な経営者になること間違いありません。

余所で聞いた話によると、スタッフの選別もしてあるとのことで、「さすが」です。
もしかして、私までスタッフに組み入れてあるのではないかと心配になってきました。


それは冗談ですが、料金等の詳しい情報は、 こちらを。

興味のある方は、一度遊びに行ってくださいマセ!

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栄養価の低い血液(お金)が相場を上げている(学校で教えてくれない経済学)

2009-07-28 10:25:12 | 経済学
英国株(FTSE)が、7月27日、小幅ながら値上がりし、4586ポイントを付け、11連騰を記録したと、今朝のWSJ紙が珍しく取り上げていた。英国株は3月3日の安値3,512から30%上昇した。この先、年末にかけてゆっくりとしたペースで5,000ポイントまで値上がりするだろうとの一部アナリストの見方をWSJ紙が紹介していた。 

英国株上昇は、世界的な景気の下方トレンドの嵐が各企業を通り過ぎたからだ。米国企業の予想外の好決算とアジア株の堅調が相場上昇を助けている。英国以外の欧州株指数(STOXX600)も7月10日以降で11%上げた。NYダウの同期間11%上げにそのまま連動しているとWSJ紙は解説していた。

欧州株を先導してきたNY株式市場では、7月27日、企業決算でまちまちの発表を受けて値下がりして始まったが、6月の米新規住宅の販売が11%増とエコノミストの予想を大きく上回ったことから持ち直し、15ドル高、9,108ドルで取引を終了した。

今朝のNHK・BS「おはよう世界」が紹介する経済、金融専門のブルームバーグは、投資家心理が改善、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)から見て、今こそ買いと考える投資家が増えつつあるからだろうと解説していた。
  
今朝のWSJ紙は、火曜日発表予定の米消費者信頼感指数、水曜日の米耐久財受注、金曜日の米GDP(国内総生産)を見極めたいとする空気が根強く残っているが、仮に、これらのデータが、予想外に良ければ、株価上昇に弾みがつくかもしれないと解説していた。

世界景気が底を売った指標として、銅相場の上昇が指摘できる。7月8日から17%上げた。昨年12月の底値ポンド1.2475ドルから見れば、週末の相場2.5170は2倍である。背景には中国の戦略備蓄用としての大量買いがある。銅は自動車、住宅、エレクトロ二クスと産業の米としてあらゆる分野に使われているためだとWSJ紙は解説していた。

その一方、WSJ紙は、「経済のグッドニュースがドル相場に脅威」の見出しを付けて、1ユーロ=1.43ドルは通過点であると書いた。為替市場へ流れていた投機的資金が、米国経済底入れと見て、リスク資産の株、商品、成長期待通貨へシフトしている。例えばブラジルレアルは、1ドル=1.890レアルと昨年9月の1.90レアル以来の高値であると書いた。

からだと経済の病気は共通点が多い。お金は血液に例えられる。アメリカもイギリスもそしておひざ元の日本も大判振る舞いの財政支出で景気回復を図ろうとしている。世界に溢れた栄養価の乏しい血液(お金)で、からだ全体が、知らぬ間に、水膨れ状態になっていることを忘れないことだろう。日々の地道な健康管理が今ほど求められる時期はない。(了)

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