ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

昨日の臨床実践塾は撮影もバッチリでした

2013-08-26 10:08:25 | 診断即治療と虹彩学
7月と8月は「上級者向けの実技講習」で、7月には主に理論を、昨日は主に実技を行いました。

モデルに応募してくれた方がお二人いましたので、スムーズに講習が運ばれました。
また、ビデオ撮影も身近な人にやってもらい、今朝ビデオを見たのですが、これもバッチリでした。

モデルになって頂いた方の御一人は、写真のように丸刈りをした、きれいな頭の方でしたので、頭皮鍼がわかりやすかったと思います。(笑)




講習は、当院で普段行っている手順で、問診、脈診、脊椎診、毫鍼~~、という順序で行いましたが、置鍼時間が5分ありますので、その間に質問などに回答しました。

おもしろかったのは、京骨のテストです。
昔の京骨と今の京骨の取穴部位が違うので、どちらが治療効果があるのかを試したのですが、明らかに「昔の京骨」の取穴部位が治療効果のあることが分かりました。

取穴部位を替えるときには、何を基準に決めているのでしょうかね!

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