英総選挙、ECB会合,コミー前FBI長官証言を控えて利益確定の売りから、6日のNYダウは47ドル安、21,136ドルで取引を終えた。6日のNY外為市場では、債券が買われ利回り低下、ドルが売られ、1ドル=109.23円、1ユーロ=123.30円で取引された。NY原油(WTI)はバレル448.19ドルへ反発、NY金はオンス1,294.40ドルへ3営業日続けて上げた。
7日朝放送のフランスF2は「6日、パリノートルダム寺院広場前で警官がハンマーをもった男に襲われた。男はその場で警察官に撃たれたあと病院に搬送された。ノートルダム寺院内に約900人が閉じ込められた。単独犯とみられる。男は「シリアのために」と叫んでいた。男はアルジエリア人の学生証を持っていた。本物かどうか調べている。警察官は今や反テログループのターゲットになっている。」と伝えた。7日朝放送のカタール、アルジャジーラは「カタール政府は6日、過激派組織に資金援助していないとの声明を出した。クエートサバハ首長が、サウジ国王と会談を手はじめに、仲介に乗り出した。サバハ首長は外相経験40年のベテランである。クエートの仲裁は今回が初めてでない。専門家は湾岸諸国の立ち位置はそれぞれ異なる。今回はトランプ大統領のサウジ訪問があった。サウジが強気になった。」と語った。一方、トランプ大統領はツイッターに「自分が言ったとおりになった。それ見たことか」と書き込んだ。」と伝えた。
7日朝放送の英BBCは「ロンドン橋テロ事件の3人目の容疑者としてモロッコ系、イタリア国籍のユセフ・ザクバ(22)をロンドン警視庁が発表した。ザグバ容疑者はイタリアとイギリス間を往来していた。イタリア政府は注意人物として英国政府に連絡していたと話している。先に公表されたパキスタン系のグラム・バット容疑者(27)は警戒対象に含まれていた。なぜ事件を未然に防げなかったのかとの批判をメイ首相は受けている。総選挙の争点はテロ対策一点に絞られた。メイ首相はテロ対策に全精力をかけて取り組んでいる。EU離脱交渉を誰に任すかの選挙だ。私しか出来ない。コービン党首は何ができるかについてテロ対策についても明らかにしない。」と話した」と伝えた。
7日朝放送のフランスF2は「イラクに残されたISの拠点ラッカ攻撃が、アメリカ特使部隊による訓練を受けたクルド人部隊主体により最終段階に入った。人口3万の住民を盾にISは最後の闘いに備えている。」と伝えた。一方、人口30万人のシリアでのISの拠点モスル奪還は攻撃後8ケ月後も解放は全く進んでいない。」と伝えた。7日朝放送の国営ロシアテレビは、プーチン大統領は下院議長との会談で「テロに関わった人物のロシア国籍をはく奪することで進めて欲しい」と語ったと伝えたあと「プーチン大統領の国民の声を聞くイベントが6月15日に開かれる。既に10万件の質問、意見が届いている。今回は動画などふくめソーシャルメディアSMSを大幅に取り入れた。ウクライナ問題、テロ問題、身近な道路建設問題なんでも応募してほしい」とロシアテレビキャスターが紹介していた。(了)
7日朝放送のフランスF2は「6日、パリノートルダム寺院広場前で警官がハンマーをもった男に襲われた。男はその場で警察官に撃たれたあと病院に搬送された。ノートルダム寺院内に約900人が閉じ込められた。単独犯とみられる。男は「シリアのために」と叫んでいた。男はアルジエリア人の学生証を持っていた。本物かどうか調べている。警察官は今や反テログループのターゲットになっている。」と伝えた。7日朝放送のカタール、アルジャジーラは「カタール政府は6日、過激派組織に資金援助していないとの声明を出した。クエートサバハ首長が、サウジ国王と会談を手はじめに、仲介に乗り出した。サバハ首長は外相経験40年のベテランである。クエートの仲裁は今回が初めてでない。専門家は湾岸諸国の立ち位置はそれぞれ異なる。今回はトランプ大統領のサウジ訪問があった。サウジが強気になった。」と語った。一方、トランプ大統領はツイッターに「自分が言ったとおりになった。それ見たことか」と書き込んだ。」と伝えた。
7日朝放送の英BBCは「ロンドン橋テロ事件の3人目の容疑者としてモロッコ系、イタリア国籍のユセフ・ザクバ(22)をロンドン警視庁が発表した。ザグバ容疑者はイタリアとイギリス間を往来していた。イタリア政府は注意人物として英国政府に連絡していたと話している。先に公表されたパキスタン系のグラム・バット容疑者(27)は警戒対象に含まれていた。なぜ事件を未然に防げなかったのかとの批判をメイ首相は受けている。総選挙の争点はテロ対策一点に絞られた。メイ首相はテロ対策に全精力をかけて取り組んでいる。EU離脱交渉を誰に任すかの選挙だ。私しか出来ない。コービン党首は何ができるかについてテロ対策についても明らかにしない。」と話した」と伝えた。
7日朝放送のフランスF2は「イラクに残されたISの拠点ラッカ攻撃が、アメリカ特使部隊による訓練を受けたクルド人部隊主体により最終段階に入った。人口3万の住民を盾にISは最後の闘いに備えている。」と伝えた。一方、人口30万人のシリアでのISの拠点モスル奪還は攻撃後8ケ月後も解放は全く進んでいない。」と伝えた。7日朝放送の国営ロシアテレビは、プーチン大統領は下院議長との会談で「テロに関わった人物のロシア国籍をはく奪することで進めて欲しい」と語ったと伝えたあと「プーチン大統領の国民の声を聞くイベントが6月15日に開かれる。既に10万件の質問、意見が届いている。今回は動画などふくめソーシャルメディアSMSを大幅に取り入れた。ウクライナ問題、テロ問題、身近な道路建設問題なんでも応募してほしい」とロシアテレビキャスターが紹介していた。(了)