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頚椎7番と胸椎1番のズレ
矯正後の頚椎7番と胸椎1番のズレ
脊柱管狭窄症の治療もいろいろありますが、今回考えた脊柱管狭窄症の治療法は、私たちも驚いています。
何故なら、脊椎を触らずに矯正できるからです。
治療テクニックとしては、何年も前に、臨床実践塾でやったことはあるのですが、ちょっと考え方を変えただけで面白いものになりました。
上の写真は、脊柱管狭窄症の方ではありませんが、今考えている治療法なら、この歪みも矯正できるはずだと考えて、患者さんにお願いして撮影までさせてもらいました。
写真でもわかるように、頸椎7番と胸椎1番がずれた方ですが、脊椎を直接矯正したわけではありません。
矯正のために触ったのは、足とお腹です。
写真を見てもわかるように、鍼も使っておりません。
上の写真では髪をアップにして、下の写真では髪の毛を降ろしていますが、お腹を触るときに「髪留め」が邪魔になるので、はずしただけです。
背中の傷を見るとわかると思いますが、同じ方です。
治療には5~10分程度かかったと思いますが、直接治療したのは、新人のスタッフです。
つまり、非常に簡単な治療テクニックなのです。
ですから、理論がわかれば、誰でもできると思います。
この治療法は、 今度の臨床実践塾 で公開しますが、今からわくわくしています。
というのは、臨床実践塾に参加される方々からモデルを募集して、その場で実技をおこないますので、目の前で変化するのを見ると、きっと驚くと思うからです。(^_^;)
まー、これも遠隔治療と言えば遠隔治療ですが、まさか脊柱管狭窄症の治療法で考えたテクニックが、頸椎まで矯正することができるとは、ほんとに驚きです。
(やる前から予想はしていましたが…)
この治療法は、どこがいいのかと言うと、患部には一切触っておりませんので、この後に直接患部を触ると、もっと矯正できることです。
先週、別の方にもこのテクニックを使ってみたのですが、骨盤周辺を整えることで、もっと矯正する力があったからです。
最近は利益至上主義の治療師が増えてきましたので、このテクニックが利益手技に利用されるのを恐れるので、これ以上細かいことは書きませんが、多分、テクニックとしては凄いものだと思います。
頚椎7番と胸椎1番のズレ
矯正後の頚椎7番と胸椎1番のズレ
脊柱管狭窄症の治療もいろいろありますが、今回考えた脊柱管狭窄症の治療法は、私たちも驚いています。
何故なら、脊椎を触らずに矯正できるからです。
治療テクニックとしては、何年も前に、臨床実践塾でやったことはあるのですが、ちょっと考え方を変えただけで面白いものになりました。
上の写真は、脊柱管狭窄症の方ではありませんが、今考えている治療法なら、この歪みも矯正できるはずだと考えて、患者さんにお願いして撮影までさせてもらいました。
写真でもわかるように、頸椎7番と胸椎1番がずれた方ですが、脊椎を直接矯正したわけではありません。
矯正のために触ったのは、足とお腹です。
写真を見てもわかるように、鍼も使っておりません。
上の写真では髪をアップにして、下の写真では髪の毛を降ろしていますが、お腹を触るときに「髪留め」が邪魔になるので、はずしただけです。
背中の傷を見るとわかると思いますが、同じ方です。
治療には5~10分程度かかったと思いますが、直接治療したのは、新人のスタッフです。
つまり、非常に簡単な治療テクニックなのです。
ですから、理論がわかれば、誰でもできると思います。
この治療法は、 今度の臨床実践塾 で公開しますが、今からわくわくしています。
というのは、臨床実践塾に参加される方々からモデルを募集して、その場で実技をおこないますので、目の前で変化するのを見ると、きっと驚くと思うからです。(^_^;)
まー、これも遠隔治療と言えば遠隔治療ですが、まさか脊柱管狭窄症の治療法で考えたテクニックが、頸椎まで矯正することができるとは、ほんとに驚きです。
(やる前から予想はしていましたが…)
この治療法は、どこがいいのかと言うと、患部には一切触っておりませんので、この後に直接患部を触ると、もっと矯正できることです。
先週、別の方にもこのテクニックを使ってみたのですが、骨盤周辺を整えることで、もっと矯正する力があったからです。
最近は利益至上主義の治療師が増えてきましたので、このテクニックが利益手技に利用されるのを恐れるので、これ以上細かいことは書きませんが、多分、テクニックとしては凄いものだと思います。