ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

最近は難しい患者さんが増えすぎかも知れない  (1月28日の臨床実践塾)

2018-01-28 09:46:58 | 診断即治療と虹彩学
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頭皮鍼:木、脳幹区、小脳区、上肢区 



頭皮鍼は治療効果が高いので、頭皮鍼を使うことが増えてきました。
昨日は、脊柱管狭窄症の方やSLEの患者さんを治療したのですが、脊柱管狭窄症の方は何度かの治療で、だいぶ良くなっていて、寝たり起きたりには不自由がなくなり、坐骨辺りから大腿後面に突っ張り感が残っているぐらいですので、完治は目の前のようです。

驚いたのはSLEの方を治療したときです。
座位のまま、頭皮鍼で腕や足の動きを良くする頭皮鍼をしたのですが、明らかに改善されました。
それは自他共に確認できる変化でした。

それから仰臥になってもらい、咽喉や足の治療をしたのですが、これも治療後には「滑舌」が良くなっていたのです。
問題は、その状態をどれぐらいの期間維持できるかですが、現状からすると、頭部への置鍼(鍼を差したまま帰宅)もしましたので、2~3日は持つのではないかと思います。

この方に使った頭皮鍼は、頭蓋JAAと朱氏頭皮鍼とYNSAの組み合わせです。
中でも頭蓋JAAの手法は、バチッと効くので、やりがいのある治療法ですので、 きょうの臨床実践塾 で発表します。

おっと、臨床実践塾の準備がありますので、きょうはここまででご了承ください。


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