ホームページを更新しました m(__)m （3/25の臨床実践塾）

この「診断即治療」は、 FC２ブログ にも転載しています。

天満橋から淀川河口を望む

この頃は、難しい治療の患者さんが多いのですが、人体惑星試論（七正論」で診断すると、案外治療がスムーズにいきます。
今回の臨床実践塾は、

第一部「症例報告と診断のポイント」

第二部「診断即治療」

第三部「親睦会」

という形で進めていきます。

尚、DVD制作のための撮影も行いますので、顔出しNGの方や、マスク着用の方はご遠慮ください。

DVD制作は、短期間の学習機関で、すぐに臨床のできる治療師を育成するためのものです。
短期間に「即臨床のできる治療師」を育成するには、それなりの理論や実技も大切ですが、楽しく学べる内容はもっと大切かも知れません。

たとえば皆さんは、誰かが、どこかが痛いとか何かの病気があると言われた場合、
「何がどうなって」
「どこをどうすれば楽になるか」
と考えると思います。
しかし中には、「病院へ行けばいい」と考える人もいます。

病院も薬も必要な時は必要ですが、多くの場合は家庭で治せることが多いのです。
それを学ぶのが東洋医学です。
そして、人体惑星試論（七正論）は、そのようなことを学ぶのに、身近なことから説明していきますので、「東洋医学は初めて」と言う方でも楽しく学ぶことができます。

オーバーに聞こえるかも知れませんが、30年先、50年先、100年先のことを考えながらまとめたのが 『人体惑星試論奥義書』 です。
著書はシンプルな説明になっていますが、セミナーでは、わかりやすく説明しています。

VIX指数低下、週明けＮＹダウ336ドル高、ＮＹ外為、1ドル＝106円台へ戻る、一方、キム委員長、韓国代表団と会見「満足だった」と語ると韓国ＫＢＳ（学校で教えてくれない経済学）

「ライアン米下院議長が5日、トランプ大統領の関税引き上げに対し「我々は貿易戦争の影響を非常に懸念している。計画を進めないように要請する。税制改正法が景気を押し上げる中、景気動向を妨げたくない」と語った。」と6日付のWSJ紙電子版でSiobhanHughes記者が書いた。VIX恐怖指数が金曜日の20％ポイントから月曜日18％ポイント台まで低下した。NYダウははじめ安く始まったがライアン発言を受けて上げに転じ、336ドル高、24,874ドルと5日ぶりに反発して取引を終えた。NY外為市場でドルが買戻され1ドル＝106.17円、１ユーロ＝130.95円で取引された。ＮＹ原油（WTI）はバレル62.57ドルへ反発、NY金はオンス1，318.10ドルへ小幅下げた。

6日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」でフランスＦ２は「4日のイタリア総選挙結果で進、右派政党「同盟」が37.5％を獲得,第一党に躍進、32.5%の「五つ星運動」が第２党、レンツィ首相率いる現与党は第３党に転落した。「五つ星運動」のディマイオ党首(31)、「同盟」のサルビーニ党首(44)はともに政権奪取に意欲を示した。イタリアの地元紙「IL TEMPO紙」は「なんという騒ぎだ」と大見出しで報じた。イタリアでは毎度のことだが２党とも移民政策始めEUによる政策に真っ向反対している。ＥＵは今回のイタリアの選挙結果に失望している。」と伝えた。

一方、5日付WSJ紙電子版でBojanPancevski記者は「ドイツ中道左派、社会民主党（SPD）は党員投票でメルケル政権との連立に賛成が66.02％を占めた。昨年総選挙の後5ケ月の空白が終わる。メルケル首相は「ほっとしている」と投票結果を受けて話した。今回の結果はメルケル氏の政治家としての素晴らしいキャリアーの終わりではないが「終わりの始まり」であるのは確かだ。政治アナリストは「SPDが政権入りしたことで先の選挙で9.2％を占めて第3党に躍進したAfD（ドイツのための選択肢）が第1野党となる。第1野党は党内から予算委員長を出すことができる。同党はメルケル政権の移民政策に反対している。直近の世論調査では16％と支持を伸ばし15.5%のSPDを初めて抜いた。メルケル首相はクランプカレンパウワー氏（55）を幹事長に抜擢した。その一方でメルケル氏は反メルケルの急先鋒のイエンス・シュバーン氏（37）を保険相に起用した。次期首相候補は今や自らを売り出す足場を確保した。CDUは時が来れば次期首相を決定できる。ドイツ有力紙のシュピーゲル紙は「今一番危険なことはドイツ政界がなにもかも平常に戻ったと装うことだ」とハーバード大、スチヤ・モンク講師（政治学）は話した」と書いた。

6日朝放送のシンガポールCNAは「米空母 カールビンソンがベトナム、ダナンに寄港した。ベトナム戦争以来43年ぶりの米大型艦船の寄港である。ベトナム政府は努めて大げさに扱はないようにしている。アメリカ政府の狙いは南シナ海での中国政府の行動に対するけん制であることは明らかだ。」と伝えた後「5日、中国全人代が開かれ今年の中国のGDPは6.5％前後と前年並みとする一方で、国防費は前年比8.1％増、1兆人民元を初めて超える1兆1,069億人民元(18兆円)と発表した。国防を重視、戦闘に即応できる準備をすると述べた。」と伝えた。韓国KBS「北朝鮮を訪れた韓国特使一行は5日、金委員長と面談、文韓国大統領からの親書を渡した。親書の内容は明らかにされていない。非核化についての記述はない。平和主義と東南アジア全体の繁栄が記されている模様である。一行はキム委員長に再度会う予定はない。」と伝えた。6日朝放送のNHK/BS「キャッチ！世界のトップニュース」放送のなかで「朝鮮日報によれがキム委員長は韓国訪問団との会談に満足していると伝えた。」と紹介した。韓国KBSは「ライアン米下院議長はホワイトハウスに関税引き上げ措置の取り下げを求めた。」と伝えた。（了）