ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

NYダウ440ドル高、米雇用統計受けて米国経済堅調確認 ・緩やかな利上げ観測、米北首脳会談にトランプ大統領が応じたことも株買いを支援(学校で教えてくれない経済学)

2018-03-10 11:51:21 | 経済学
2月米雇用者数が31万人増加、一方、賃金上昇率が2.6%増と小幅だったことから米景気堅調を確認する一方で利上げは緩やかにとどまるとの期待感が強まった。トランプ米大統領が5月前にもキム北朝鮮労働党委員長が申し出た米北首脳会談に応じたことも地政学リスク軽減が意識され株買いを促したと10日付けブルームバーグニュースが解説した。NYダウは440ドル高、25,335ドルで取引を終えた。ナスダック指数は7,560ポイントと過去最高値を更新した。NY外為市場は小動き、1ドル=106.77円、1ユーロ=131.41円で取引された。NY原油は米雇用統計を受けてバレル62.04ドルへ反発、NY金は小幅安、オンス1,322.40ドルで取引を終えた。

10日朝放送のNHK/BS「ワールドニュース」では英BBC,ドイツZDF,フランスF2,香港TVB,シンガポールCNAがそろってトランプ大統領が北朝鮮のキム委員長と5月までに直接対話すると応じたことを驚きと警戒感を伴って伝えた。英BBCは「試してみる価値はあるが失敗に終わればリスクは計り知れない。米国が圧力を維持しながら北朝鮮の非核化を実現できる保証はない。」と総括した。ドイツZDFは「トランプ一流のやり方だ。過去のどの米大統領もやらなかったことをやりたいのだろう。リスクが伴う。米北首脳会談を引き出したキム委員長の勝利だ。」と警戒的に伝えた。フランスF2は「ついこの間までお互いののしりあっていた2人だった。トランプ大統領はキム委員長の会談申し入れを受け入れた。余りの急激な変化である。想像できない。カードは北にある。今回の事態こそ北が望んでいたことだった。いつどこでやるかは決まっていない。中国とロシアは歓迎した。トランプ大統領が北から非核化で明確な回答を引き出せない可能性は消えていない」と伝えた。

10日朝放送の韓国KBSは「トランプ米大統領は北のキム委員長が申し入れた米北首脳会談に合意した。いつどこでやるかについて4月末の南北朝鮮首脳会談で協議される。ピョンヤンが第一に考えられる。次にワシントンDC。他では板門店。第3国での開催もありうる。」と伝えた。韓国KBSは「文韓国大統領は米北首脳会談が決まった。歴史的道しるべとなる。朝鮮半島の非核化と平和に向けて南北は準備に入る」と語った」と伝えた。香港TVBは「米北首脳会談が実現すれば歴史的突破口になる」と評価した。一方シンガポールCNAは「チリで開かれた米国抜きの11ケ国CP TTPが正式調印された。規模縮小もGDP13.5%を占める。一部に保護貿易機運が出る中での成果は大きい」と伝えた。(了)

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ウエストを引き締めるエステ針灸 (^-^) (3/25の臨床実践塾)

2018-03-10 08:01:13 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。


①  ビフォー 86.4㎝



② ビフォー①の拡大



③ アフター 82㎝



④ アフター③の拡大




⑤ 鍼の途中で撮影



⑥ 鍼の終了後に撮影



東京から来られる患者さんですが、ウエストが細くなった人の話をしたら、目が輝いてきたので、

「やってみますか?」と聞いたら、首を縦に振り

「やってみた~い ♪ ♪ ♪」というものですから、

「顔は写しませんけど、写真を撮りますよ」と言うと、

「いいですよ、いいですよ。どんどん撮ってください」と言うものですから、遠慮なく撮影させてもらいました。
それが、上の写真です。

写真の説明は必要ないと思いますが、ビフォーで86.4㎝あったウエストが、アフターでは82㎝になっていました。
しかも、立ったままの測定ですのでインチキはできませんし、インチキをする気もありません。

⑤と⑥は上向きになっているときに撮影したもので、写真ではあまり変化はわからないのですが、下の写真で下腹が凹んできたのがわかると思います。
この患者さんが、その後、うつ伏せになってから、

「お腹が軽くなっています。下を向ても全然苦しくないです」と言っておりました。

そして、当院の女性スタッフは、
「ほんとにすごいですねー。これって、誰でもそうなるのですか?」と、自分もやってほしそうな質問をしていましたので、

「いや、筋肉質や腹筋を鍛えている人はそうはいかないですよ。ウエストが細くなるというのは、お腹の脂肪やお腹の中の代謝の問題ですから、個人差の問題もありますよ」と答えておいた。

すると今度は、
「これって、どれぐらい持つんですか?」と、いよいよ本気を出してきたので、

「1回だけだとすぐに戻ってしまうと思いますが、何度かすると締まってきますよ。そして、それを持たせるための方法もあるんですが……」と、話を切り、他のブースに向かった。
そして、他のブースから戻って来ると、今度はその患者さんが、

「先生。これを持たせるにはどうしたらいいんですか?」と聞くので、その方法を教えてあげました。
そして、帰り際にも玄関まで送ったら、
「先生、これをやればいいんですね、これを! うっふっふ」と帰って行きました。


エステの広告では、このような写真が溢れていますので、信じてもらえないことは百も承知です。
ですが、ちょっとの時間でできることなので、最低でも10名ほどは撮影しようと考えています。
ですから、写真の人数が増えてきたら信じてくださいね。

ここまで書いてしまったのですから、 3月25日(日)の臨床実践塾で、 やらないわけにもいかなくなってきましたね。

問題は、お腹を出してくれる参加者がいるかどうかです。
こういう時に限って、「ガリガリに痩せた人」や「筋肉のごっつい人」が出てくるんですよねー。(^ワ^)
もちろん、そういう方々は対象外です。

今度の臨床実践塾は「診断即治療」の「診断」を中心に講義をしますので、簡単に手法は説明できると思いますが、実技の練習までは時間がありませんので、日程を改めてセミナーを開いたほうがいいかも知れない、と考えています。

あ、私のお腹のことは言わないでくださいね。

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