ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

金木犀を描きました(スケッチ&コメント)

2020-10-20 16:01:55 | スケッチ



金木犀

江嵜企画代表・Ken



月曜日のお昼過ぎに出かけて更地の金木犀を描いた。
遠目から描いたことはあるが、至近距離で、物は試しと
描きました。

開花期は9~10月とあるから今年は遅がけに咲いたのかも
知れない。枝のつけ根から細い細い茎を延ばして咲く小さな花だ。
花弁が4枚あることを今回、改めて知った。

 更地の傍を通る方が「毎年楽しませていただいてますのよ」と
声をかけてくれるのは嬉しいことである。

 ヤフーのお世話になって金木犀の花言葉を検索した。

 「謙虚」、「気高い人」と出ていた。

 「謙虚」は、素晴らしい香りに反して控えめな小さな花をつけることに
由来する。「気高い人」は、雨が降ると、その芳香を惜しむことなく
潔く花を散らせることにちなむと出ていた。

 花を描いていると、無心になれる。それでいて力をもらうことが
出来るのでいつも感謝している。

 世界は新型コロナウイルスで騒然としているが、風邪を引かいことに
だけは注意して日々送るように心掛けている次第である。一日も早いコロナ
収束の時期が来ることを祈るのみである。(了)

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大統領選前の追加支援策むつかしいと伝えられNY株ほぼ全面安、一方、米大統領選あと2週間でトランプ再選に向けて猛追に民主党選対本部危機感とロイター電(学校で教えてくれない経済学)

2020-10-20 09:24:48 | 経済学
「週明け19日のNYダウは、中国の7~9月期GDPの前年比4.9%増の発表と米追加刺激策期待から100ドル以上上げてスタートしたが取引終了にかけて大きく下げ、高値からほぼ500ドル安の28,195ドルと先週末比1.4%、410ドル安で取引を終えた。S&P500、3,426 ,1.6% 安、ナスダック、11,478、1.7%安と3指標共に値下がりした。ペロシ米下院議長が大統領選前のトランプ政権との協議成立はむつかしいとの談話が伝わり、下げ足を早めた。中国のGDP増加も多くの中国企業が多額の債務を抱えている。利払い負担から1~9月の国内インフラ投資はマイナスを記録。リーマンショック時の世界経済は中国経済拡大が世界経済回復を牽引した。今回、中国GDPの増加は明るいニュースであるがコロナ感染拡大が終息する兆しが見えない。世界経済回復には力不足である。」とロイター電は伝えた。

ロイター電は「19日のNY市場は、リモート市場を代表するズームが1.6%高と続伸したが、アップル、2.6%安、マクロソフト、2.5%安、アマゾン、2.0%安、アメリカンエキスプレス、2.3%安、マスターカード、2.3%安、バンカメ、2.2%安、シエブロン、2.2%安とIT,金融、資源株代表銘柄が全面安の展開となった。」と19日付けロイター電子版は伝えた。

ロイター電子版は「恐怖指数VIXは29.12 と6.2%増加、米10年債利回りは0.7620%と2.5%上昇した。NY外為市場はドルが買い戻され、1ドル=105.42円、1ユーロ=124.06円、1英ポンド=136,41円で取引された。NY原油(WTI)はバレル40.80ドル、0.6%安、北海ブレント、同42.45ドル、1.1%安。NY金はオンス1,904.70ドル、0.4%安と原油、金共に冴えなかった。

雑誌「Fors」最新号で「バイデン選対本部長は2016年、民主党が過去勝利したミシガン、ペンシルべニア、ウイスコン3州でトランプ氏は僅差で勝利した結果クリントンが敗れた。メメディアはバイデンリーと伝えるがバイデンは楽観できない」と述べたと伝えた。19日、ワシントンポスト電子版は「538人の選挙人の内270を確保することが最低求められる。決めるのは経済だって?とんでもない(Stupid!)郵便投票と最高裁だ。」とバイデン有利の下馬評はミスリードしていると一部のアナリストは指摘している。」と伝えた。

19日、WSJ電子版は「米農家はトランプを支持している。バイデンが大統領になれば環境規制と増税法案へ流れが変わる。米中貿易摩擦、カナダ・メキシコ自由貿易協定では農家にマイナスはあるが「We take good with bad」「問題があっても良い方(トランプ)を取る」との立場である。」と伝えた。19日、ロイター電は「米農家に対する助成金が累計512億ドルと過去最高に達した。トランプ再選のための票固めのためだ。助成金は農家現金収入の39.7%を占める。接戦州ウイスコンシン、オハイオ、アイオワ、ミネソタ4洲はいずれも農業州でトランプ再選のカギを握っている。」と書いた。米大統領選は日本人にとっても他人事でない。特に日本の若者が世界を学ぶ又とない機会である。是非生かしてほしい。(了)

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