長野仁氏が執筆した記事が載ってる雑誌・マウスオンでも見てください。
鍼灸の斯界に入って感じたことは、「暗いし、空威張りの人が多過ぎる」。(笑)
だから、何年間かはどこの鍼灸師会にも所属しなかった。
しかし、スタッフを採用する段になって、事故が起った時の準備として、保険加入の必要があり、保険会社に問い合わせましたら、「団体保険になっているので、どこかの団体に加入して、そこから申し込んでください」とのこと。
それで、しかたなく某鍼灸団体に所属したのですが、
・ ・・やっぱり暗い!病気ですか?と聞きたかった。
・ ・・・・・そして、心が貧しい!
心が貧しいとは何かと言うと、「他の団体で勉強してはいけない」ということを発言したり示唆したりすることで、そのような発言や示唆をする人や団体は、それ自体の自信のなさの現れですが、若い芽を摘むことになるので、大人として納得できない。子どもでも納得できないかも知れないが・・・。
和方鍼灸友の会は、素晴らしい理念の中で形勢されてきていますので、見方によっては「型破りの鍼灸師会」ですが、若い鍼灸師でも経験豊富な鍼灸師でも「平等」に見なしてくれるので嬉しい。~♪♪
だから皆明るい。(^-^)
ケチ臭いことも言わない。
偉そうなことを言う人は誰もいない。
それぞれの人柄が認められる場所である。
代表の長野仁氏は言う。
「代表者ではなく、代表小間使いです」(笑)と。
05'タガフォーでの風景・マウスオンでも見てね!
「ナントカ鍼灸会」と銘打っているところの多くが、会員を増やすことに情熱(笑)を傾けるが、ここは違う。
来る人拒まず去る人追わずで、会員を増やす活動も、このブログぐらいかな?(笑)
和方鍼灸友の会を発足させたのは、鍼灸石坂流宗家であり、京都大学人文科学研究所・森ノ宮医療学園・金沢大学医学部などで講師を勤める傍ら、NHKの「おしゃれ工房」や「開運!何でも鑑定団」にも出演している長野仁氏と、鍼灸関係の書籍出版で新しい展開をみせる六然社の寄金丈嗣氏。
長野氏と寄金氏は、鍼灸伝来から約1500年におよぶ歴史から良質な成果を汲み上げ、日本が中国発祥の鍼灸をいかに受容し、改良しつつ展開させてきたのか、日本化された鍼灸の精髄はどこにあるのか、暗に経絡治療を標榜するのでもなく、単に中医鍼灸を模倣するのでもない「日本的」な鍼灸のオリジナリティ(著述と内容・道具と手技)を追求すべく、それを「和方鍼灸」と呼ぶことにした。
申込方法:和方鍼灸友の会入会希望と書いて、1万円同封の上郵便振替で。
郵便振替;名義は【和方鍼灸友の会】振替番号【00130-5-351212】
問い合せ: 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-44 竹本ビル3F
(有)六然社内 和方鍼灸友の会事務局 TEL・FAX 03-3518-6595
問い合せ;〒657-0028 神戸市灘区森後町3-3-16-1A
鍼灸鴻仁内 和方鍼灸友の会関西 TEL・FAX 078-842-4489