“繊細さん”というわけでもないのだが、クルマを運転してて後ろからピッタリ付かれると「もっと急いだほうがいいかな」「いったん脇によけた方がいいかな」と思っていたもの。
それがある朝、ふと「アオるのは後ろの奴の勝手。それに付き合うのバカらしいし、無理に急いで事故起こすのもナンセンス」と考え、急ぐのもよけるのもやめることにした。(トシ取って図々しくなっただけかも)
気遣いは世の中必要だけれども、アオってくる奴に気を遣うことも、ない。知ったこっちゃない(It’s none of my business.)である。
同じことは、職場でも言える。
自分より上の立場ってのはいくつになってもいるもの。その顔色窺うのもだんだん疲れてきたし、実際窺わなくてもいいようになってきた。これまた図々しくなったせいか、〈知らんぷり〉すればできないこともない。また出たくない会議には出ないのをやってもいいし、加わりたくないおしゃべりに入らないこともいい。(他人を引きずり回して喜んでいる奴も、世の中にはたくさんいることだし)
どうせ気を遣うのなら、苦労しながら働いている若い衆に遣うのがいいんじゃないか。
…嫌われるかもしれないが、自由になって行く気分。
それがある朝、ふと「アオるのは後ろの奴の勝手。それに付き合うのバカらしいし、無理に急いで事故起こすのもナンセンス」と考え、急ぐのもよけるのもやめることにした。(トシ取って図々しくなっただけかも)
気遣いは世の中必要だけれども、アオってくる奴に気を遣うことも、ない。知ったこっちゃない(It’s none of my business.)である。
同じことは、職場でも言える。
自分より上の立場ってのはいくつになってもいるもの。その顔色窺うのもだんだん疲れてきたし、実際窺わなくてもいいようになってきた。これまた図々しくなったせいか、〈知らんぷり〉すればできないこともない。また出たくない会議には出ないのをやってもいいし、加わりたくないおしゃべりに入らないこともいい。(他人を引きずり回して喜んでいる奴も、世の中にはたくさんいることだし)
どうせ気を遣うのなら、苦労しながら働いている若い衆に遣うのがいいんじゃないか。
…嫌われるかもしれないが、自由になって行く気分。