台風15号が過ぎれば少しは涼しくなると思うが、この夏一番の「思い出」は、カミさんがアシナガバチに刺されたこと。
布団を日干しにしようとベランダに出たところ、出入りする窓の下にハチの巣があり、踏み出した足で攻められたと思ったハチがその足に刺してきた次第。その直前にもブンブン飛んでいたというから、威嚇はしていたようだ。「いちおう威嚇はしたんだから攻撃されても仕方ないよね」とは、国際紛争でもありそうな話。
「キンチョール」でハチを退治したのち当該ハチの巣は撤去。カミさんには病院に行かせ、飲み薬/塗り薬で治って行ったとはいえ、途中かゆくてたまらない時期があったようだ。いずれにしても治ったから良かったのだが、ハチの多い場所だしまた刺されてショック死でもされたと、気が気ではない。(こんなことでカミさんの命の心配するとは思ってもみなかった)
そこでハチ毒の抗体検査を受けてもらい、1週間後に「全く問題ないレベル」との結果を受け、やれやれっと。あー、寿命縮まった。
…個人的な話で大変恐縮です。