『男と女』はなかなかいいアルバムである。その稲垣潤一が静岡に来るってんで、見に行った。
グランシップという所で先週行なわれた、SBS(静岡放送)の公開録画〈COCOROエナジーライブ・もっとドラマチックに〉というもの。
テレビやなんかのイメージから、ほとんど笑わないし冗談なんか言わないと思っていたのだが、実はそうではなかった。「オトナの魅力で迫ってみたいと思います」とか「しゃべる時は声低くなります」とか、あるいは年齢サバを読んだりと、しっかり客席を沸かせてくれていた。
ライブならでは、と思った次第。(やはりライブはいいですな)
『ロング・バージョン』『ドラマチック・レイン』『クリスマスキャロルの頃には』、それからドラム叩きながら『バチェラー・ガール』も(な、懐かしい!)。
ゲストはもう2人いて、中村あゆみの出番では『翼の折れたエンジェル』を総立ちで歌ったし、別の曲ではステージから客席まで降りてきてくれた。不景気な世の中を心配して「みんなに、いい風が吹きますように」とも。相変わらずパワフルだった。
尾崎亜美は逆にほんわかした雰囲気で、『天使のウインク』や『オリビアを聴きながら』を。「ユルんだ?」なんてこと言って、ホントに緩ませてもらった。
最後に3人で歌った『スタンド・バイ・ミー』も良かった。(これも総立ち)
『男と女』にあったようなデュエットも期待したが、残念ながらそれはなかった。
ただゲストがゲストだけに、会場は40代50代がほとんど。だから、ノリの面でイマイチだったのは仕方のないところ。
なお、このライブの様子は、きょう(3月29日)夕方4時からSBSラジオで放送されるそうだから、興味のある方はどうぞ。稲垣さんの冗談が聞けるかどうかは、わかりませんが。
グランシップという所で先週行なわれた、SBS(静岡放送)の公開録画〈COCOROエナジーライブ・もっとドラマチックに〉というもの。
テレビやなんかのイメージから、ほとんど笑わないし冗談なんか言わないと思っていたのだが、実はそうではなかった。「オトナの魅力で迫ってみたいと思います」とか「しゃべる時は声低くなります」とか、あるいは年齢サバを読んだりと、しっかり客席を沸かせてくれていた。
ライブならでは、と思った次第。(やはりライブはいいですな)
『ロング・バージョン』『ドラマチック・レイン』『クリスマスキャロルの頃には』、それからドラム叩きながら『バチェラー・ガール』も(な、懐かしい!)。
ゲストはもう2人いて、中村あゆみの出番では『翼の折れたエンジェル』を総立ちで歌ったし、別の曲ではステージから客席まで降りてきてくれた。不景気な世の中を心配して「みんなに、いい風が吹きますように」とも。相変わらずパワフルだった。
尾崎亜美は逆にほんわかした雰囲気で、『天使のウインク』や『オリビアを聴きながら』を。「ユルんだ?」なんてこと言って、ホントに緩ませてもらった。
最後に3人で歌った『スタンド・バイ・ミー』も良かった。(これも総立ち)
『男と女』にあったようなデュエットも期待したが、残念ながらそれはなかった。
ただゲストがゲストだけに、会場は40代50代がほとんど。だから、ノリの面でイマイチだったのは仕方のないところ。
なお、このライブの様子は、きょう(3月29日)夕方4時からSBSラジオで放送されるそうだから、興味のある方はどうぞ。稲垣さんの冗談が聞けるかどうかは、わかりませんが。