もうじき明けると思いますが、今年の梅雨は長いですな。しかも途中の晴れ間も少ないんで、出掛ける予定はツブれるわ洗濯物は乾かないわ…。
仕方ないから家で本を読むことが多くなります。昔読んだ竹村健一氏の『つき合い方人間学』を読み返しているうち、ご本人が亡くなられたという報道が。(たまにこういうことも、あります)
この梅雨の期間に限らず、最近読んで良かった本を列記しておきます。もちろん僕の好みなので、皆さんに合うかどうか。〔敬称略〕
・樋口裕一『65歳 何もしない勇気 』(幻冬舎)
・名取芳彦『気にしない練習』(知的生きかた文庫)
・川北義則『みっともない老い方』(PHP新書)
・矢作直樹『自分を休ませる練習』(文響社)
・井上裕之『1%の人だけが実行している45の習慣』(PHP文庫)
・本田健『ずっとうまくいく人の習慣』(王様文庫)
・本田直之『何を捨て何を残すかで人生は決まる』(青春新書)
・枡野俊明『人生でいちばん大切なこと』(廣済堂出版)
・吉田幸弘『リーダーの一流、二流、三流』( 明日香出版社)
・中野信子『あの人の心を見抜く脳科学の言葉』(セブン&アイ出版)
・菅原圭『お金持ちが肝に銘じているちょっとした習慣』(河出書房新社)
・弘兼憲史『弘兼流 60歳からの手ぶら人生』(海竜社)
・稲盛和夫『生き方』(サンマーク出版)
…ひょっとしたら来年の梅雨は、非常に短いものになるかも。