この正月は、宮崎に帰っていました(ついさっき戻ってきたところ)。
5年ごとの高校の同窓会の予定だったのですが、幹事の1人が急死してしまったため今年はなく、その代わりというのか、友人と飲み歩いていました。
昔の思い出話やら他の友人の近況など話をして、それはそれで楽しい時間でした。ただやはり、死んだ友人の話となるとしんみりしてしまい、未だにちょっと気分を引きずっているところ。
ちょうど1年前、「死を想うべし」という記事を載せたのですが、このたびしっかり想うことになってしまいました。そして、またまた飲み過ぎてしまった次第。
でもはやり、故郷はいいもんですな。久しぶりだったんで街の景色もだいぶ変わってはいましたが、なじみのおばさんなんかにも会えて、生き返ったような気分です。
そうそう、みやげ物やら何やら、東国原知事の似顔絵やら写真があちこち目に付いたのでした。
あそれから、秋から毎日ヨーグルトを食べていたおかげか、この年末年始は珍しくおなかを壊さずに済みました。
きょうはこの辺で。今年もよろしくお願い致します。
〔写真は、日向灘の朝〕