思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

鳩山法務大臣の発言を生む想念は、民主主義とは相いれないー検察・警察への厳格な処分が不可欠

2008-02-18 | 社会思想
法相発言に批判と反発強まる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=409756&media_id=2

わたしは、14日のブログhttp://mixi.jp/view_diary.pl?id=714740677&owner_id=548859に書きましたように、鳩山法務大臣(この人は文部大臣も務めた)の発言を生む想念は、自由・民主主義とは根本的に異なるもので、その言動は、お気軽な【お坊ちゃんの政治遊び】としか思えません。市民が主権者であり、政治家とは「代行者」でしかないはずの民主主義の思想・制度とは相いれない人物、と評する他ないようです。

【検察と警察に対する厳重・厳格な処分】をしなければ、主権在民の民主主義は崩壊します。これは絶対的な要件です。
コメント
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