思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

ついに映像メディアに登場ー憲法学の最高峰、樋口陽一さん。必見・必聴です。

2016-02-18 | 学芸

 憲法学の最高峰として知られる樋口陽一(ひぐちよういち)さんは、いままで映像メディアには出ませんでしたが、安倍自民党政権のあまりに危険な憲法改正の動きに対して、その深い意味を知らせようと、岩上安身さんの1時間以上にわたるインタビューに応えました。 キーワードは、「個人」

これは、テレビをとめて真面目に見ないと大損です。深い話が、実に平明に語られています.必見・必聴です。


http://iwj.co.jp/wj/open/archives/287549


なお、書物としては、「いま、憲法改正をどう考えるか」(樋口陽一著・岩波書店刊)がとてもお薦めです。



武田康弘(元「参議院行政監視委員会」調査室・客員・「日本国憲法の哲学的土台」を講義)

 
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