憲法学の最高峰として知られる樋口陽一(ひぐちよういち)さんは、いままで映像メディアには出ませんでしたが、安倍自民党政権のあまりに危険な憲法改正の動きに対して、その深い意味を知らせようと、岩上安身さんの1時間以上にわたるインタビューに応えました。 キーワードは、「個人」
これは、テレビをとめて真面目に見ないと大損です。深い話が、実に平明に語られています.必見・必聴です。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/287549
なお、書物としては、「いま、憲法改正をどう考えるか」(樋口陽一著・岩波書店刊)がとてもお薦めです。
武田康弘(元「参議院行政監視委員会」調査室・客員・「日本国憲法の哲学的土台」を講義)