おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

河口湖から帰る 実家から自宅へ

2023年08月24日 07時49分00秒 | 実家
8月23日。
小旅行は両親に驚くほど喜ばれました。
朝から雨で、あいにくの天気でしたが。
石や宝石のミュージアムに寄って、ファミリーレストランでお昼ごはん食べて。
毎食時に、目薬3種(白内障の術後の薬)を5分の間隔をおいて、さします。
それからインシュリンの注射です。
打った途端に義母は忘れてしまうので、薬管理も大事です。

3時前に実家に着きました。
両親共によく食べた2日間でした。
いつもと違う生活で、とても活性化されたようです。
私たち夫婦は、両親サポートが大変で、息抜きができた感じはあまりありません。
母が同じ事を繰り返して言うので、夫は5回くらい言われると憮然として、もう聞いたと返しています。

私は今日は母のベッド下の引き出し整理。
ベッドサイドに山のように積んであった衣類の洗濯、片付けが終わって、随分すっきりしました。
引き出しには肌着・下着が入っていますが、冬物などぎっしり詰まっています。
母には話して許可を得ています。
季節外のものは、ひとまとめにして別の場所に保管します。
抵抗なく使ってもらうよう、ピンクの紙パンツもきれいに並べて入れました。

今晩は夫が実家当番。
私は片付けを済ませると、自宅に帰りました。

私の大好きなクスノキが出迎えてくれます。



晩ごはん。

残り野菜も使って、カリフラワーとなすのミートソースグラタン。
ピーマンのジュウジュウ焼き。

盆栽は息子の趣味。

種から育てたと言う楓のひと鉢が心を和ませてくれます。

実家に泊まり込んでいると家族の世話ができません。それがちょっと悲しいです。


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2 コメント

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Unknown (小さな森)
2023-08-24 08:31:40
お疲れ様です。
自分が脳梗塞になり同時期に義父は4年間介護施設と病院暮らしでした。
妻の名前を忘れても嫁の名前は記憶に残ったようです。認知症になっても美味しいものは大好きでした。
元気なころ「会社は頼む。」言われ娘にバトンタッチしました。
大変だった日々を思い出しました。
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Unknown (siawasegohan_2009)
2023-08-26 10:08:59
小さな森さま
しみじみしたコメントをありがとうございました。
介護は迷い迷いですが、作った料理を義父母に喜んでもらえると、まだ頑張れると思います。
義父は嚥下障害があり、飲み込み辛いのですが、色々工夫しています。
どうぞ猛暑のなか、お体お大切になさってくださいね。
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