毎年餅米を買い求める豊橋のお客様との交流は多分10年以上続いて
いるかと思われる。
いつもは厳美の「道の駅」駐車場での対応だったが、今日は自宅まで
お越し頂いた。
自ら生産したという大粒のニンニク等々沢山のお土産を持参しての来訪
だった。
とても餅米の代金を頂戴する訳には行かなかったが、それでは本末転倒に
なってしまうので産み立ての鶏卵や干し柿用の渋柿で「お返し」とさせて
頂いた。
年齢的にはほぼ同世代のご夫妻だったが、毎年のように車での「東北の旅」
を愉しみ、時には車中泊も厭わずに動き回っているとのこと。
我々夫婦も仕事ばかりではなく「人生をもっと愉しまなければ」と反省させ
られた。