先日、ブルーベリーを収獲していたオバサンは数匹の蜂に襲われて何箇所も刺される災難に遭った。
収獲したブルーベリーを放り投げて避けようとしたが逃げ切れなかったようだ。
命に別状が無かっただけでも「良し」とするしかない。
今日、オジサンは畦道の草刈りをしていて蝮を退治した。
蛇も草を刈っているからこそ発見できるが、普段は草の陰に隠れているのを知らずに歩いているのかと思うと「ゾッ」としてしまう。
また、最近の地元紙には頻繁に熊の目撃情報が報道されているし、近所でも出没しているらしい。
ことほど左様に一見平穏に見える「里山の生活」も人間に危害を及ぼしかねない動物達との「共存」の上に成り立っている。
危険な動物は「居なければいいのに」と思ったりもするが、人間の独善的な都合が自然界に通用する筈もない。
それよりも、この種の自然に対する恐怖感が「人間の驕り」を少しでも緩和する役割を果たしているのではないかと思ったりもしている。
収獲したブルーベリーを放り投げて避けようとしたが逃げ切れなかったようだ。
命に別状が無かっただけでも「良し」とするしかない。
今日、オジサンは畦道の草刈りをしていて蝮を退治した。
蛇も草を刈っているからこそ発見できるが、普段は草の陰に隠れているのを知らずに歩いているのかと思うと「ゾッ」としてしまう。
また、最近の地元紙には頻繁に熊の目撃情報が報道されているし、近所でも出没しているらしい。
ことほど左様に一見平穏に見える「里山の生活」も人間に危害を及ぼしかねない動物達との「共存」の上に成り立っている。
危険な動物は「居なければいいのに」と思ったりもするが、人間の独善的な都合が自然界に通用する筈もない。
それよりも、この種の自然に対する恐怖感が「人間の驕り」を少しでも緩和する役割を果たしているのではないかと思ったりもしている。